上手く言葉にできないこととか、言葉にしていいものなのかと考えることが多くなりました。

今もそんな感じなんですけど、言葉にしないまま過ごしていくには息苦しいので、思ってることを残していきたいと思います。ここからは荒い言葉が多くなるかもしれません。また、人によってはイヤな気持ちになるかもしれないので、もしそうなりそうだなと思ったら、ページを閉じてください。

世の中で起きてることに対して、ぼくは当事者以外の人たちが、寄ってたかってなんで「お前のせいで」とか「今更言うな」みたいな、鋭く尖った言葉を投げるのかわからなくて、そこそこ絶望しています。自分もいつ標的になるかわからなくてこわいです。

「炎上した時に、叩いてる人なんてほんの数%ですよ」

と言う人もいる。それが調査の結果としてハッキリ数値に出ていたとしても、僕はそのほんの数%がいるんだということが恐ろしくこわい。だから、数の問題じゃないと思っています。

漫画でお仕事をし始めた時に、一度炎上したことがありました。7,8年ぐらい前で、今ほど「炎上」という言葉もこんなに使われていない時ですが。

その時は僕の文章の書き方がよくなかったものの、世間との価値観とのズレを指摘されるものでした。決して人を傷つけるようなことではないのです(それだけはしないと決めているので)。
それでもTwitterでは次から次へと攻撃的なリプが飛んできて、こわくなって、掲載元のwebメディアの担当に記事取り下げのお願いをすると「削除できません」とだけ返ってきました。

そんなことないはずなのに。