どうも、駆け出しシニアのHot3DegC(ホットサンド)です。

いきなりですが、皆さんは新着メールに即反応して、忙しない日常を送っていませんか？

今日は、そんな日常にほんの少しだけゆとりをもたらしてくれるきっかけを与えてくれる『EmailMeter』というメールトラッキングツールのご紹介したいと思います。

メールの洪水に直面

皆さんも同じなのかと思うのですが、日々膨大なメールが送受信されており、その管理はしばしばストレスを感じていたりしませんか。

少し前までの私はメールの海に溺れかけておりました。

特にメールマガジンなど緊急性の低いメッセージが多く、情報の精査に辟易していました。

活字中毒と言うかエンジニアとしての情報収集の癖で仕方ないのですが……

しかし、一月前に鉄の意志をもって、この課題を解決するためメールの受信設定を見直し、現時点では不要そうな通知を大幅に削減して、今では少し平穏な海辺で海水浴をしている状態です。

只、それだけでは十分ではないことはキチンと理解しております！！

時間の経過とともにメールの海に溺れるという現象が再発するため、もっと効率的な方法を見つけたい！！

そこで！！

メールトラッキングツールの発見

ビジネスの現場で耳にしていたメールトラッキングツールを個人的なメール管理に応用することを思いつきました。

そこで、コストを抑えたいという気持ちで無料のツールを求めて調査を始めてみたですが

まぁありますよね！そりゃー沢山のツールが見つかりました！！

私が使っているメーラーはGmailのため、Gmailに特化したツールを探している中で『EmailMeter』というツールを見つけました。（Microsoft 365にも対応しています。）

このツールは機能制限はありますが、無料でも基本的なレポート機能が利用できるため早速導入してみることにしました。

EmailMeterを使ってみて

無料体験期間が1ヶ月ほどあり、その後も無料プランへのダウングレードという形式での継続が可能です。

無料の体験期間中は、より詳細な分析が出来たりする小規模チーム向けのプランが体験出来ます。

このツールを使い始めてから受信メールの分析を行って、

具体的にはどの時間帯にメールが多く受信されるか
どの日に最も活動が多いか
どの送信元からのメールが多いか

など、詳細なレポートを得ることができました。

このレポートにより、メール確認の時間的コストを削減して、日々のメール管理が格段に楽になりました。

具体的には、ほんの少しだけ新着メールへの反応が緩やかになり、特定の情報確認時間を決まった時間に纏めてするようにしました。

例えば、私だと寝起きに日経のニュース記事を読んで、9時頃からnoteで応援していただいた「スキ」、「フォロー」のお知らせを確認して、12時の昼食時に日経の速報を確かめるようになり、効率的に時間を使えている感じてとても気分が良いです。

特に日経の速報はお昼に確認することにして過度に反応しないようになりました。速報の意味あるのって感じだけど…。

メール管理の新たな可能性

EmailMeterのレポートを見ることで、メールの即時確認の必要性を再評価し、効率的な時間の使い方を見直すことができるようになりました。

特に、受信メールのピーク時間を外してメールを確認することで、1日の流れがよりスムーズになり、集中して作業に取り組めるようになりましたので、とてもオススメです。

私も先に分析してからメール整理すれば良かったと少し後悔しているぐらいです。

最後に：情報過多の時代の解決策

私の経験から言うと、『EmailMeter』は特に情報過多で忙しいデジタル世代の方々にとって、一度試してみる価値のあるツールです。

このツールによって、毎日が少しでも穏やかに、そして効率的に過ごせるようになるかもしれません。メールの管理にお困りの方は、ぜひ『EmailMeter』を試してみてください。

それでは、最後まで読んでいただき有難うございました。
これからも役立つ情報があればどんどん更新していきますので、引き続き応援のほど宜しくお願いいたします！！

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