初めて個人開発して気づいた、お金の話
フルスタックエンジニアとしての挑戦
初めまして。バンクーバー在住フルスタックエンジニアのまさきと言います。
私は今回一人でサブスクで収益を上げる、Webサービスを完成させました。
そこで初めて気づいた、個人開発の利益率の高さについて共有させていただきます。
個人開発の魅力
プログラミングを仕事にしていますが、今までプログラムを納品して稼ぐことはあれど、プログラム自体にお金を稼いでもらう発想はありませんでした。
Webサービスをリリースすることで、プログラム自体に働いてもらい、ユーザーに直接価値を提供し、それによって収入を得ることが可能になります。
収益化の実例
具体的な例として、私はTOEIC学習支援のためのchatGPTを利用したカスタムボットを開発しました。
AIを用いてTOEIC形式の問題を生成しているため、ユーザーは無限にTOEICの問題を解く、解説を聞くことが可能です。
このサービスでは、有料ユーザーには、毎月980円を払っていただいています。利用者が増えれば増えるほど、自動的に収入も増加します。
元手の少ない不労所得の可能性
不労所得を得るには、通常、大きな初期投資や不動産などの資産が必要ですが、これらは多くの人にとって手が届きにくいものです。
しかし、個人でソフトウェアやアプリを開発する場合、大きな資金は不要で、主に時間投資によって収益を生み出すことが可能です。
従業員を雇う必要もなく、複雑な管理作業も不要で、開発者自身のスキルと時間が主な投資になります。
自由時間の獲得とそのメリット
不労所得の最大の魅力は、労働によらない収入を通じて得られる自由な時間です。
忙しさから解放された状態では、視野が広がり、より生産的な仕事が可能になります。
さらに、幸福感が高い状態では、より良いパフォーマンスを発揮し、クリエイティブな成果を生み出すことができるとされています。
自由な時間により、さらに革新的なWebサービスのアイデアを思いつく可能性が高いです。
結論:個人開発のポテンシャル
個人開発は、モノを仕入れない、従業員を雇わないため、かかるお金が圧倒的に安いです。
その上、サブスクモデルを採用すれば、不動産所得のような安定した収益を見込むこともできます。
同じようなビジネスモデルでは、本や音楽の印税がありますが、個人開発は完全に一人で完結しているため、マージンを取られることがありません。
よって、私は個人開発がお金を稼ぐ、貯めるのに最も効率的な手段であると信じています。
おまけ
LINEとchatGTPを使って、無限にTOEICの問題を出してくれるツールを開発しました!
ボタン一つで、リスニング、リーディング、単語、文法のテストを出してくれます!
このリンクから友達追加できます。メッセージを送るとTOEICの問題を出してくれます。
皆さまのお役に立てるような情報発信を頑張ります💪
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