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GW明けにアレが来る気がする-不登校児の呟き

本日。
娘と街歩きデート。
二万歩超え!

足の裏に豆できちゃった。笑

楽しくおしゃべりをしながら2人で街を歩く。

先々週から徒歩登校をしている娘。
「少し痩せた!」と嬉しそうに報告してくれた。

私「そりゃ毎日あれだけ歩けば痩せるよー。良く歩いてるよ。」
娘「やっぱり歩くって良いことだね!」
私「このまま徒歩登校続ければ、適正体重になるんじゃない?」
娘「あ、でもね。」
私「ん?」

娘「ゴールデンウィーク明けは、アレが来る気がするんだよねー」

私「アレ、って???」
娘「あー、なんか。不登校の波??」
私「ああ、ねー。ゴールデンウィーク明けは、学校行かない子、増えるよね」
娘「なので…。」
私「はい?」
娘「よろしくお願いしまっす!笑」

私「私は、いったい、何をお願いされたんだい?笑」
娘「あー、えっと、朝学校に送ってもらうとか…。欠席の連絡とか…。かな?笑」

そこまで自分のこと理解して予測して人に伝えられる能力を持った12歳って、ある意味ヤバくないか?笑

私「りょーかい。ところでいま、学校で何が一番ダルいの?」
娘「運動会の競技の練習かなぁ?」
私「ダルいんだ?」
娘「めちゃくちゃダルい!笑」

私「まあ、いつも言ってることだけど、自分のことは自分で決めたら良いよ。サポートはしますんで。」
娘「ありがとーう!」

というわけで。
ゴールデンウィーク明けに「アレ」が来るかもしれないから。

と娘が予言?をした話でした!笑

しかし、まあ。
どっちでも良いよ。

学校に行っても行かなくても。

今日みたいに。
私の荷物を持ってくれたり。
周囲に気を遣って道を譲ったり。
電車では座らないで立ち続けたり。

帰路に着く頃には。
今日いちにちの楽しかったことを数えて。
今日いちにちの良かったことを数えて。

そうやって。
自分がしていることを心から楽しめる。

そんな生き方が出来ていれば。

ね。