〈花と少女〉詩6428

画像1 風に舞う 鳥の声 花の香 石の音 緑の影 それから かたちのないものたち わたしは なにもかも脱ぎ捨て 泥濘に身体をゆだね 静かに沈みゆく この命を ただひたすらに 慈しむ

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