自己紹介② 部活に打ち込んだ学生時代
みなさん、こんにちは!
今日はいだちゃん先生の学生時代の紹介をしていきたいと思います。
まだ前回の記事を読んでいない人はこちらから先に読んでみると、もっといだちゃん先生のことが知りたくなると思います。よろしくお願いします!
⒈野球を始めたきっかけ
いだちゃん先生が野球を始めたきっかけは、近所に住んでいるお兄さん達が野球をしていたからです。この出会いは、保育園の年小さんくらいの頃です。近くの公園で、お兄さん達が野球をして遊んでいるのに混ぜてもらい、一緒にバッティングをしたり、キャッチボールをしているうちに野球が楽しくなりました。保育園の外遊びの時間でもバットを持って野球をするくらいハマっていたみたいです。(写真が残っていました笑笑)また、いとこがソフトボールをやっていたこともあり、1番近くにあったスポーツが野球でした。
⒉小学生
小学校4年生になり、やっと部活動に参加することができるようになりました。もちろん野球部に所属しました。ここから野球尽くしの生活が始まっていきます。保育園の時から一緒に遊んでいた幼馴染も野球部に入りました。練習がある日は暗くなるまで仲間と練習に励み、休日も小学校のグラウンドに行くと、誰かしら練習をしていたのでその友達と練習をするなど、朝から晩まで野球をしていました。
また、家の庭にバッティングスペースを作ってもらい、家に帰ってもバットを振っていました。今考えると、こんなにも野球と向き合っていたんだなと感心します👏 その素振りの成果か、2打席連続ランニングホームランを打ったことを今でも覚えています。
⒊中学生
中学生になっても野球熱は続きます。
小学校から一緒にやってきた仲間に加え、近くの小学校の野球部やクラブチームで野球をしていた友達などが揃いました。この中学校の野球部での出会いが、今のいだちゃん先生に繋がるターニングポイントとなります。
今までのように練習に励み、たくさんの試合を経験していく中で気づいたことがありました。
それが、同級生の能力の高さです。
バッティングセンスがいい人、足が速い人、守備が上手い人…この能力の差は当時のいだちゃん先生にとって大きな壁となっていました。その時、監督から言われたことは「上手い人の真似をすること。」です。そこから、どういう練習をしているのか、どんなことを意識しているのかなどを考えて取り組むようになりました。
そして、当時の監督が、私が『教員になりたい』と思わせてくれた恩師です。
この高いレベルで、日々練習をしていく中で、チームとしての結果もどんどん出始め、県大会にも出場できるほどになりました。この県大会で負けた試合は、今でも覚えている同級生は多いと思います。中学生の試合時間は1時間半。いだちゃん先生のチームは試合時間残り数分まで勝っていました。この数分をどう使うかが勝利のキーポイントでした。この時間の意識が甘く最終回に逆転負けをしました。
この県大会の準決勝で戦った相手の監督さんが、いだちゃん先生が顧問として野球部を持った時にお世話になった先生です。
そして何より、ここまで語ってきた中学校の野球部の同級生が、今も尚、社会人チームで一緒に野球をしているメンバーの主力達です。
今振り返ると、こんなにたくさんの出会いをくれた中学校の部活動生活はとても充実していたなと感じています。
少し長くなってしまいました。今日はここまでです。
この出会いをずっと大事にしていきたいと思っています!
もっと知りたい、詳しく知りたいという人は、次の記事も見ていってください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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