今給黎 辰郎(いまきゅうれい たつお)

NPOの伴走支援者|7年で73団体を支援|3年で倍の資金を獲得できるようになった団体も…

今給黎 辰郎(いまきゅうれい たつお)

NPOの伴走支援者|7年で73団体を支援|3年で倍の資金を獲得できるようになった団体も|日本IBMからNPOに転職して13年でつかんだファンドレイジングの秘訣をマガジンで公開中

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このメンバーシップは、実践経験がなくても、成果につながるファンドレイジングの取組みや伴走支援を、参加者ができるようになることを目指すプログラムです。 研修やスクールで知識を得ても、経験がなくてファンドレイジング担当や伴走支援に不安を持っている方を対象としています。 実践に役立つ情報に触れたり、コーチングによって、ひとりでやるよりも短い時間で高い成果につなげていきます。

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  • 読むとファンドレイジング脳になるマガジン

    寄付や助成金などで資金を集めているNPOと、そうではないNPOの違いはなんだろうか・・・これまで多くのNPOのファンドレイジングに伴走支援をしてきてわかったのは、”考え方”の違い。この考え方を多くのファンドレイジングに関わる人達に伝えていきたい!そんな気持ちでこのマガジンを始めました。”考え方”一言ではなかなか伝わらないもの。noteの記事を読みながら一緒に身につけていきましょう。

  • NPO業界の個人事業主にささげるマガジン

    このマガジンは、個人事業主でNPOの伴走支援者をしている今給黎が、2010年からNPO業界ではたらいてきた経験をもとに、考え方やノウハウを提供するマガジンです。これからNPO業界でフリーランスで活動したい方や、現在活動している方を対象としたマガジンです。

  • 聴くとファンドレイジング脳になるマガジン

    寄付や助成金などで資金を集めているNPOが大事にしている「考え方」が聴くだけでわかってくる音声配信を載せているマガジンです。NPOの資金調達(ファンドレイジング)は、「こうすれば寄付が集まる」といった単純なものではなく、様々なもので成り立っています。そうした繊細な世界観が伝わるといいなと思っています。 文字版の「読むとファンドレイジング脳になるマガジン」も合わせてお願いします。https://note.com/imaq/m/mab7a0a1b694e

  • NPOで働く人に役立つ本紹介

    NPO(非営利組織)で働いていると、仕事の1から10まで全てを1人でこなさないといけないことがあって「こんなこと初めてでわからない(泣)」なんてことも多くあります。そうしたピンチを救ってくれる本と、お役立ちポイントが集められたマガジンです。

  • これまでつくってきた研修資料共有マガジン

    これまでつくってきた研修資料を公開します(組織固有の情報や許可を得れていない部分については除いています)。 ファンドレイジング、ロジックモデル作成、ガバナンス強化、コレクティブインパクトなどが含まれています。興味関心に応じて必要なものをご購入ください。今後も追加・更新していきます。 【注意】購入された方は、使用時に引用をしていただければご自身の研修資料等にご利用していただいて大丈夫です。NPOの内部研修での利用を想定しておりますので、有償での研修では使用しないでください。購入されていない方の2次利用は厳禁です。

最近の記事

組織の「見えざる資産」がファンドレイジングの土台となっている~書籍:持続可能な資本主義から学ぶ~

ファンドレイジングはお金という見える資産を得ていく活動です。 しかし、何もない状況から寄付や助成金を得ることはできませんから、そこには何かしらの見えざる資産があった上での資金獲得に至ったはずです。 今回のnoteでは、こうした見えざる資産の扱いについて、書籍:「持続可能な資本主義」を参考にしました。 見えざる資産の大切さ本書では以下のように見えざる資産について述べられています。 企業が主語になっていますが、これはNPOも同じです。 見えざる資産は誰と積み上げていけば

    • NPOの思考的マッチョについて、かつての当事者が解説してみた

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      • クライアントの無意識な断絶に気づき、そこをつなぐのが自分の仕事を増やすために重要なことだと思う

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        • 休眠預金事業の短期アウトカムの指標設定が難しいのでドラッカーさんが言っていることを参考に考えてみた~書籍:非営利組織の「自己評価手法」から学ぶ~

          休眠預金事業の評価アドバイザーをするようになって数年経ちました。事前評価・中間評価・事後評価と経験して、毎回難しいなと感じるのが事前評価の事業設計と短期アウトカムの指標設定のところです。 成果をいかに捉えて、それをどうはかるのか? は、ぱっと答えが出せるものではないなと毎回思います。 この難しさに向き合うヒントをもらえた本に出会えたのでご紹介します。 ピーター・F・ドラッカー著”非営利組織の「自己評価手法」”日本語版です。今回のnoteはこちらを参考にしています。

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          言われた通りやって、けっこう閲覧数が増えているのにマンスリーサポーターが増えないのなんで?と悩んでいる人へ

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          ファンドレイジングや伴走支援とやってきて、次に進む道を考えてみました

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          クライアントの安心感につながる、「思い」の掛け違いを解く方法

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          NPOへの助成金の流れが変わる節目がきている

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          私を応援してくださる皆様へ

          2024年4月1日にこのnoteを書いています。 最近、ふと気づいたことがあって、それが自分の中でしっくりきた目標になりつつあります。 ファンドレイジングは極論するとお金が欲しいということなんですけれど、私に相談してくださったり、noteに関心を持ってくださる方は、単なる資金獲得が真の目的ではないなと感じます。 感じますと書いたのは、ご本人がはっきりとそう言ったわけではないので、あくまで私が感じていることという意味です。 そうした潜在的なものは、なかなか私の中で言語化

          寄付者との相互の共感はどのようにおきるのか

          寄付者は、団体が提供する情報や機会に触れて、何かしらに「共感」をして寄付をします。 そのため、寄付集めをしているNPOにとっていかに「共感」をしてもらうのかが重要になってきます。 共感には、その字にあるように、「共に感じ合うこと」が重要になりますが、団体側から一方的に提供する情報によって、「共に感じ合うこと」は可能なのでしょうか? 長年このことにモヤモヤとしていたのですが、それが晴れる気づきがあったので今回のnoteではそれについてまとめていきます。 この記事は以下の

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          NPOからの問いかけに一般の人はなぜ振り向いてくれないのか?

          NPOはなんらかの社会問題の解決に向けて活動をしています。社会を変えることを仕事にしていると言えます。 困りごとを抱えている当事者を支援したり、環境改善のために関係各所にはたらきかけをしているにもかかわらず、人や資金が集まらなくて困っている団体さんは多いです。 こうして社会をよりよくしてくれているNPOからの問いかけや情報提供に、なぜ一般の人は振り向いてくれないのでしょうか。 今回のnoteでは書籍「他者といる技法」を参考に、このことについて考えていきます。

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          何もない時にどういれるかが、個人事業主のメンタルヘルスに大事な理由

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          オンラインで見込み客や見込み寄付者を増やすために1番伝えるべきこと

          新規のクライアントや寄付者を、ホームページやSNS、メールマガジン、ブログ等のオンラインで募る場合、伝える情報によって、相手に「会ったことはないけど、なんか信頼できそうだな」と思ってもらうことが大切です。 私の場合、NPOの伴走支援のサービスを提供していますので、それについて問い合わせをしてもらうために、ホームページでは伴走支援のコンセプトやサービス内容、金額感を掲載しています。 このホームページの内容は静的なもので、ほぼ変更はこれまでしていません。それでもホームページは

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          成功するファンドレイジングは2つのループが回っている~数値目標達成と思いを両立させる方法~

          団体で年間で必要なファンドレイジング目標額を設定して、それに向けてファンドレイジング計画をつくる。これは当たり前の流れです。 私もファンドレイジングの伴走支援をする際に最初に「事業や団体運営のために年間でいくら必要ですか?」と確認し、そのやり取りで決まった金額が目標金額になります。 この大元となる目標金額ができると、あとはその目標達成のために必要な活動にも詳細化された目標が設定されていきます。 例えば、100万円の寄付をクラウドファンディングで集めるためには、その告知先

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          【研修資料】NPOのための中期計画の作り方

          "NPOのための中期計画の作り方"に関する研修資料です。合計47枚の説明資料のPDFと6つのワークシートがダウンロードできるリンクが当記事の最後にあります。 【注意】メンバーシップ登録者は、使用時に引用をしていただければご自身の研修資料等にご利用していただいて大丈夫です。NPOの内部研修での利用を想定しておりますので、有償での研修では使用しないでください。メンバーシップ登録者以外の2次利用は厳禁です。

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          クライアントから受けられるお仕事の幅を拡げるために知ってもらいたい3つの立ち位置

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