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ZB1のみんなを花に例えてみたかった話


新横浜に向かう新幹線の中から
(桜、散り始めちゃってるね〜〜)

急にnote始めよったかと思えば、また急な話題を。

季節は3つほど遡り、「InBloom」という曲が
リリースされたときに
ふと「彼らを花に例えるとなんやろ〜♩」と
ゆるゆると考えてたのを(超)今更文字に起こしてみる。


「NF」型お得意の(?)想像遊びみたいなものだけど、
「良いと思ってるものはアウトプットしないと意味無いゾォ〜!」という
ハオの一声が聞こえた気がしたので。。。←?

2024ハオペン流行語大賞ノミネート作品


前提として、花の専門知識はないし、
調べたものから選定したわけでもなく、
前職(ブライダル系)で少し関わって好きになった花たちの中から
あくまでも「直感的」に考えてみた。


ほぇ〜〜〜くらいの、休日の娯楽のお供にでも読んでね。


(1)花

1.キム・ジウン

突然ですが、彼の好きなところは「キュートなところ」


第一印象はクールで艶やか……ボイプラ1~2話の編集の仕方なんて
まさにソレよね。
(あの緑のオーラはなんやったんやろう……)

付けられた側もビックリやろ


デビューしてからどんどん知っていくと
楽しいときは誰よりもハイテンションで
ふざけちゃうところも、
幸せが顔いっぱいに出るところもキュートで大好きで、
そこから浮かんだのが水色のデルフィニウム

自然界に珍しい青の花

小花で可愛らしいけれど大きな花たちに混ざっても目を引くところ、
実は繊細な花なところがジウンさんにマッチしそうだな、と。


調べると花言葉に「あなたは幸福を振りまく」というのがあるそうで。

ここから浮かんだのが彼のファンの子たち。
彼自身も勿論だけど、彼のファンの子たちが密かに好きでして…

彼にとって悲しいことがあれば全員で頑丈な盾になる。
絶景が現れれば全員で彼を一番見えるところまで持ち上げよう。的な…
(誰のファンもそうなのは前提としてね!)
(伝わってくれ~~~~このニュアンス!)


とにかく、私の周りにいる彼のファンの子たちからそういう印象を受けて、
素敵なファンとアイドルの関係だなぁと。


「幸福を受けとりあってる」感じがピッタリだなと思ったよって話。
ゆらゆら大合唱を聴くジウンさんの顔が忘れられない。
どうか長く永く、幸せでいてね〜



2.ジャン・ハオ

この議題を考え出したときにやっぱり一番最初に考えちゃった子。
不思議なもんで一瞬で思いついて、それがラナンキュラスという花です。


白から薄ピンクのグラデーションが綺麗

八重の花びらが美しくて大好きな花。


ハオはステージに立つ顔と、それ以外の素に近いときの顔が
全く違った色をしているなと思ってるんだけど、
すごく個人的にラナンキュラスはどちらのハオにも見えまして。

コロンとして丸っこくて可愛らしいハオちゃん。
力強さの中に清らかさと美しさがあるステージのジャンハオ。

ジャンハオとハオチャン

↑ どうですか???どっちにも見えません???(圧かけないで)

愛らしさと可憐さ、みたいな。


花言葉は「晴れやかな魅力」というものがあるらしい。
………これ以上言葉はいらないね。


余談だけど、母が2年前にラナンの球根を植えたけど芽すら出なかったことがあって、調べると意外と簡単にはいかない花みたい。
こじつけだけど、なんかハオっぽいなと思ったエピソード。


いつかもう一度チャレンジしてみようかな。



3.ソン・ハンビン

ソンハンビン…花…となるとマーガレットの印象が強いけど、
ここはせっかくなので自分目線で。


私の中のハンビンはね、(実はまだ呼び方が定まってない)
包み込む大きな心、プロとしての視点と視野の広さ、あとやっぱり華がある。
いつも「人としてなんでこんなに卓越してるんだ…?」とみてしまう子。

(あと案外雑なところ好き。ウォッシャブルトゥンチュン。)

雑の件は置いといて、ふと降りてきたのがアネモネ。

生き方から主人公を感じる彼のような


誰もが一目見ると「わぁ、この子…」となるハンビン感というか。
ザ・花!な感じがよく似合うなと思った。
安直かもしれないけど、そう思われる人は中々いないからすごい。

あと、私の好きな歌の一つであるsumikaのアネモネから。

さあ アネモネ 歩むよ
僕は 駄目駄目 だったけど
いつか水だけじゃなく 君のおひさまになるその日まで

sumika/アネモネ

「行く先が雨に濡れた泥道でも構わないから一緒に行こう」
 どんなときも寄り添っていこうといつも言ってくれる彼が浮かぶね。


何年か先、音楽の記憶から沢山彼らを思い出せるように刻んでいたい。




4.ソク・マシュー

面白いくらいにすぐに思いついてあまりにもしっくりきたメテュ。

花のワンピックはモカラなヘピョ

オレンジ色のモカラ


魅力が尽きないメテュのように花がたくさんついているところ、
その一つ一つは可愛らしくて愛らしいところ、
だけどすべて一緒になると壮大で美しく格好いい。
(外勤中に思いついた私の心の中「めっちゃメテュやん!?!?!?」)

すこし花からズレるかもしれないけど、
メテュがいることで保たれている絶妙なバランスとか
メテュにしか生み出せない音楽や笑いの新しい「展開」が大好きで。
メテュはシナモン(〇ンリオではなくスパイスの方ね) と言い続けたい。

ボイプラのときを思い出すと、自分の芯と強さがあるところも素敵。

あっ、モカラは蘭科だから強くて長持ちした記憶がある。
やはりメテュだね。(どうにか戻した)


あととても個人的にだけど、仲良くしてくれてるメテュペンの子たちにもよく似合う気がする。

好きな人に似てくるというやつかな……………
(みんなとても明るくてカワイイ!)




5.キム・テレ

彼の明るくて大きな笑顔からふと浮かんだのがガーベラ。


まっすぐに伸びる茎と全開です!とばかりに花が大きく開いてるところが
テレちゃんぽいなと思った。


「歌が大好きだから多くの人の前で歌いたい!」
「面白いから思いっきり笑う!面白いから自分もやる!」
「この人が好きだからくっつきたい!」とか
とにかく真っ直ぐなところが愛おしくて羨ましくもある。


あと、ガーベラが「希望」という花言葉を持つことも理由の一つ。

9人でデビューしてから、自然と彼がいるケミをどんどん好きになった。
理由は多分、彼が皆の新しい顔を引き出してくれてるような気がしてるから

これとか

ハオをおもしろチャレンジの相手に選んでくれてありがとう



これとか

弟でも兄でもないテレにしか見せない顔があるのがイイ


新しい香りや味をもたらしてくれるという意味で、
グループの希望だなぁと常々思っている。
好きなことに真っ直ぐに進み続けるテレを見続けていたい。



6.リッキー

皆同じかもしれないけど、あまりにも似合いすぎてこれしか浮かばない。笑

バラ、の中でも白いバラかな 


バラが愛を象徴する花であることはよく知られているけど、彼の魅力を知れば知るほど「愛」に包まれた子だと感じる。

例を挙げだすとキリがなくなりそうなので控えるけど、
ステージに出ればZEROBASEONEの所謂目印担当。
(# 赤髪の子 現象とかね)


だけど素の彼はよくファンが形容する「猫」のように
人懐こく、ちょっとマイペースで、だけど突拍子もなくて、
そんなところがかわいくて仕方なくなる。


メンバーも世界中のゼロズも彼への愛が
どんどん大きくなってるのを感じるし、
私もその一人。リキがいてくれて良かった。


全て踏まえて 神に、人に、愛に愛された子という感じ………?

綺麗なまとめ方を見失ったので個人的に好きなシーンを。

𝑨𝒍𝒍 𝒃𝒚 𝒎𝒚 𝒔𝒆𝒍𝒇で台風が上陸し雨が降る名シーン



美しくて少し棘のありそうな見た目の中に
詰め込まれた柔らかな愛が育ち続けますように。


7.キム・ギュビン

日本ペンコンでの言葉を借りるなら、日差し のように暖かい子。

花言葉「あなたを見つめる」もゼロズをいつも気にかけてくれるとこにリンクする


夏生まれなところ、高く太陽に向かって伸びていくところ、
あ、長さは等身的にも。
ギュビンそのものが向日葵のようだと思ってる。


人が好きで自然と人を大切にできるギュビン

# テレを探せ


素直な心がそのまんま顔に出るギュビン

しゅん顔もたい焼きアチチも好き


「キムギュビン」という人そのものの
優しさと暖かさがも~~~~本当に大好きで大切で堪らない。


自分がマイナスに傾いたときは
「ギュビンならどう考える?」「ギュビンならこんな考え方はしないな」
と最近は私の道標にまでなりつつあるよ。



ギュビン「OHHHHHHHHH~~~!」

ギュビン編集長、渾身の一撃




8.パク・ゴヌク

個人的に、オールラウンダーといえば貴方。
並外れたポテンシャルに、強いけど硬くないパフォーマンス。
博識で聡明で、ユーモアまでたっぷり。


唯一無二のゴヌクスタイル、がある感じがカラーっぽい。

MyStyleです。的な。

「花の絵を描きましょう」と言われて
この形を描く人はまあいない。


超王道アイドルって感じがいい意味でしないのが
ゴヌクに惹かれるところなのかなと思う。
ゴヌクしか勝たん、ってなる子に大変に共感できる。(←勝手に)


年齢は関係なく、彼がいるから安心できることがあまりにも多い。(多分これはメンバーもだよね)

この時本当にすごいと思ったよ


きっとこれからもっともっと大人になっていくと思うけど、
ずっと自分を持ち続けていてほしい子。



9.ハン・ユジン

何でも似合ってしまう気がして、一番迷ったユジン。

11月から繰り返し見ている特別に好きなMAMAのこのステージを見て

2023MAMA Endless Rain

((スイートピーやん????))と。
※衣装のせいだけじゃないことは後述させてほしい

こちらです


素のユジンのフラ〜っとどこかに行く感じとか
フワフワした話し方とか、
何色にも染まらず素直でマイペース感じが本当に可愛らしくて大好きで。

あとInBloomの振り付けの舞うとこ(伝わって)からも
この花が思い浮かんだ。


これからぐんと大人になって、
きっともっと沢山の人に知られるようになって
蝶のようにマイペースに高く広い場所に飛んでくんだろうなぁ。←泣きそう



明るく開いた未来が待って欲しいと願わずにはいられない。
ユジンらしさを今の場所でたくさん開花させてね〜



(2)結

と、私の中の勝手な見解はこんな感じです!

花は人生の大切なシーンで関わるものだから、
もし読んだ貴方の好きな人とその花の話が
心に残ってたら嬉しいですよん。

香水や音楽と同じように、特別に美しいモノの記憶は案外長く残り続けると思うのです。
(どういう語尾……?)


私は寂しくて堪らない春が来たらラナンキュラスに
チャレンジします。誰か一緒にしよ。



浜松を通過中、まだ先はちょっと長いので

晩安〜

白犬「横浜はトラウマだ」


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