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"偏見"と出会った

今日も朝から内見に行って来ました。

福祉事業の中でも、
僕が進めているのは
児童発達支援という施設。

未就学の障害児が通える
療育支援の保育園の様な場所。

求人募集も行いながら、物件探しをしている。
その物件探しでの事...

"福祉"というワードにも
"障害"というワードにも
怪訝そうな顔をする仲介業者の多い事。

いわゆる"普通"っていうものを
求めているのだと思う。

時代のせいなのか
知識に乏しいのか、
何とも言えないところではあるが
気持ちの良い事ではない。

ただそんな中、この事情を知った上で
そんな僕に親身に相談に乗ってくれる
不動産会社さんがいる。

他の業種の方に比べたら
確度が低いから工数も掛かる事も
分かっているはず。

むしろ背中を押してくれる。
本当にありがたい事。

不動産会社の紹介を頼まれたら
僕は間違いなく、
今お世話になっている会社を紹介するだろう。

そして背中を押して頂いた分
素敵な施設を創って恩返ししたい。

想いは力になるし
恩を返したいともまで思う。

実はその不動産会社の方も
紹介頂いたご縁なのである。

想いの連鎖。
本当に僕は恵まれている。

そんな事を思った今日でした😊

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