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ゲームのパッケージから見る日本と海外の違い ~ゲームボーイ編part4~

Part4なのでサクッと紹介にいっちゃいます。


ビタミーナ王国物語

日本版
海外版

1992年9月17日発売。
戦闘中コマンド入力ではなく方向キーで技を出すという珍しいシステムのRPG。
こういうのを待ってました! 日本と海外の違いにうっとりです。


GB原人

日本版
海外版

1992年11月27日発売。
PCエンジンで人気を博した「原人シリーズ」の任天堂デビュー作。
特徴は捉えているのでタッチの違いと言えなくもないです。


ミロンの迷宮組曲

日本版
海外版

1993年3月26日。
ファミコン『迷宮組曲 ミロンの大冒険』に色々追加して移植したソフト。
これまたお手本のような海外版パッケージ。
主人公ミロンのリアル感が半端ないです。


ボンバーマンGB2

日本版
海外版

1995年8月10日発売。
大人気アクションゲーム「ボンバーマン」のゲームボーイ第二作目。
海外版では「2」となってないがナンバリングがズレるのはよくあること。
イラスト自体は同じでも色味の違いでかなり印象が違いますね。


ゲームで発見!! たまごっち

日本版
海外版

1997年6月27日発売。
言わずと知れた大人気おもちゃ「たまごっち」のゲームボーイソフト。
海外版パッケージはオサレすぎじゃないですか?


今回でゲームボーイ(モノクロ)編はいったん終了です。
次回ははたしてどんなカテゴリーになるのか。
気長にお待ちいただければ幸いです。

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