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スイッチボット製品を使ってトイレの電気のON/OFFを自動化してみた

こんにちは、Junです。

普段の生活でトイレの電気を消し忘れる。ということがよくあります。

普段の生活で、トイレで用を足して、トイレから出た後に電気を消し忘れている。なんてことがよくあります。

トイレから出るとその後数時間はトイレに行かないので、気づくまで数時間はかかり、その間はずっと電気をつけっぱなしにしているので非常に勿体無い。

というわけで、今回はトイレの電気のON/OFFを自動化してみました。


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動画で確認したいかたは是非こちらもご視聴いただけたら幸いです。


今回導入したガジェット

今回はSwitchBotから出ている人感センサー、スマート電球を導入して、トイレでセンサーが反応したときに電球を付けるよう自動化しました。

SwitchBot のスマート電球と人感センサー

SwitchBot人感センサー

SwitchBot スマート電球

※SwitchBotの人感センサーとスマート電球を連携させるさいは、別途SwitchBot ハブminiまたはハブ2が必要なのでご注意ください。

SwitchBot ハブmini

SwitchBot ハブ2

これらのデバイスを使って、人感センサーが反応したら電気を付ける、人感センサーが一定時間反応しなくなったら電気を消すようにオートメーション化します。

デバイスの設置

というわけでまずはデバイスの設置から。
人感センサー、スマート電球をそれぞれトイレに設置していきます。

人感センサーの設置

人感センサーはトイレのドアを開けたらすぐにセンサーが反応するよう、ドアの横に設置しました。
(3Mの両面テープが付属していたのでそれで貼り付けています)

SwitchBot 人感センサー

スマート電球の設置

スマート電球は、通常の電球同様、口金部分に回して取り付けます。
スマート電球の口金のサイズはE26のみ販売しているようです。
取り付ける口金によってサイズが異なるのでご注意ください。

普通の電球と同じように口金に取り付ける

アプリ設定

設置が終わったら人感センサー、スマート電球をアプリに登録し、人感センサーとスマート電球を連動させて動作させるよう設定していきます。

デバイスの登録

まずは設置した人感センサーとスマート電球をアプリに登録します。
登録自体はアプリの操作フローに従って行なっていけば簡単に登録が完了します。


操作方法はイラストとテキストで表示されるので簡単に登録できます。

オートメーションの設定

それぞれのデバイスの登録が完了したら、人感センサーとスマート電球を連動させ、人感センサーが反応したら電球をONに、人感センサーが一定時間反応しなくなったら電球をOFFにするよう設定します。

「トイレの電気をOFFにする」オートメーションと「トイレの電気をONにする」オートメーションを追加

以上で設定は完了です。

これで、トイレのドアを開けると人感センサーが反応してトイレの電球が点灯します。
センサーが反応してから電球が点灯するまでは数秒程度かかりますが許容範囲内です。
(もしかしたらどこかの設定をいじれば改善するかも。)

トイレで用が済んだら、トイレの電気を切らなくとも、一定時間経過すれば(今回は2分に設定しました)勝手に電球が消灯します。

というわけで今回はトイレの電気のON/OFFを自動化してみました。

しばらく使ってみて使い勝手が良かったら洗面所の電気と廊下の電気も自動化してみようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます



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