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「自粛期間が明けて学校が再開、模試やテストで自分の実力を初めて知る」京大生の世界最長合格体験記(その4)

割引あり

こんにちは。こんばんは。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。私は長かった春休みが終わり、平日は授業とアルバイトに埋め尽くされ、だいぶ忙しくなりました。これまでのようにたくさん記事がかけないと思いますが、多少下書きがたまっているのでそれを消費しながら毎日投稿続けていこうと思います。

前回までの三回にわたって自粛期間中の生活について話してきましたが、今回からいよいよ高校が始まります。学校再開初日はクラスが体育館に集められ、隣の人と2メートルの間隔を開けて座り、担任の先生から説明を受けました。最初の一週間は健康診断、体力テスト、模試やテストなどをやり、次の週から本格的に授業が始まりました。

自粛期間中はほとんど家にばかりいるので、自分が他人と比べてどれくらい勉強が得意・不得意なのか、自分の学年の中での立ち位置がいまいちよくわからない状態でした。しかし、高校に入ると、模試やテストをさせられたり、授業中のクラスメイトの様子を見たりする中で、みんなが自分と比べてどれくらい勉強を分かっているのかが少しづつ分かってきます。今回は主に高1の5,6月時点での周りと比較した自身の学力と、それに関して自分がどういう気持ちに思ったかについて簡単に話していきたいとおもっています。


🌈5月の模試(GTECとスタディ・サポート)と学校のテスト

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