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[オトと戯れる 9]〜ウクレレ&ギターとiPhone or iPad

[オトと戯れる]の9回目は。。。

ウクレレやギター、あるいはピアノといった鍵盤楽器等に。。。もはや生活必需品的なスマートフォン、その代表格でもあるiPhone、あるいは。。。あると何かと便利なタブレットのiPadのアプリを絡めようってハナシ。

以前、他のマガジンで取り上げたことをまとめたような内容。


アプリ色々。。。

アンドロイドって音楽やるのにどうなの!?ってチェックしたことがあったんだけど、結論から言うと「アプリの数が少なく、その上ITスキルに長けた人じゃないと扱えない」って様子でして。。。

なので、"iPhone or iPad"っていう話になる。。。

そのiOS系のアプリ。。。スマホの音楽系アプリを軽く見る傾向もあるけど、例えば、GarageBandは中身は実質MacのLogic Proの機能限定版で、かなり色々と突っ込んだことも出来るし、マルチトラック・レコーダーやエフェクターとしてだけでみても。。。「一昔前と比べるとモンスター級」。

GarageBandのマルチトラック画面

Macやウインドウズマシンのように、オーディオインターフェイスや周辺機器を接続することも可。

パーソナルなコンピューターでDTMやるには、Windowsなら15万/Macなら20万オーバーのハイスペック・マシンじゃないと、ちょっとした作業でもソフトの動きが激重になったり、落ちたりする。

それに加えて、周辺機器もギターもピアノ鍵盤も。。。ってなると、トンデモナイ金額になってくる。

そういうことを考えると、音楽やDTMを全くイチから始める場合。。。iPhoneが手元にあるってことなら。。。新しくハイパーなMacやWindowsマシンを調達するよりも、非常にリーズナブルに始められる。

ただし。。。画面が小さい。。。ってのがあるので、より快適に作業するならタブレットのiPadの方がモアベターってことに。。。


ウクレレ&ギター初心者向けアプリ

ネットショップでウクレレやギターを検索すると。。。「初心者セット」みたいなのが必ずあるし、メトロノームみたいに「練習用にコレ必須!」的に言われてるのもあるけど。。。それらの中にはアプリにもあったり、しかも、なかなか本格的なものも。。。

もちろん、リアルにあった方がいいものもあるけど、とりあえず。。。とか。。。

「あれ!? どこいった!?」

みたいな手元に見当たらない時のサブにもなる。

また、コードやスケールの確認は、鍵盤見るのが非常に分かりやすいし、エレキギターなら接続ツールがあれば、アンプ・シュミレーターやエフェクターも使える。

・「チューナー」
BOSSのチューナー:実物と同じデザインがイイ。


・メトロノーム
ヤマハのヤツ。


・鍵盤
GarageBandのスマート鍵盤。コードやスケールの確認だけでなく、この音を頼りにウクレレやギターをチューニングすることも出来る。


・アンプシュミレーター
GarageBandのアンプシュミレーター。


・シンセサイザー
KORG Module


・音声合成ソフト
「Mobile VOCALOID Editor」:ヤマハの超定番ソフト”ボーカロイド”のモバイル版。


等。。。

コレらのアプリは、ほんの一部に過ぎない。。。🎶

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