《餃子の王将》 4月13日閉店の河原町三条店 食べ収め
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
餃子の王将 河原町三条店(直営)
2024年4月9日訪問
2024年4月13日閉店の河原町三条店で食べ収め。2009年6月6日オープン。歩道にアーケードが出来たり撤去されたりと様変わりしている。
以前はたまに来ていたが、オリジナルメニューを攻め出してからは、ちょっと遠のきがちになっていた。都市部の大通り沿い店ということで、クイックな店舗。鰻の寝所で奥に細長く2Fもある。
河原町近辺には、河原町店・三条店・河原町三条店とややこしい名前の店舗が3つあった。河原町店と三条店は引き続き営業。
通常の焼めしのネギの代わりレタスが具になっている。比較的、オリジナルメニューや日替りメニューに組み込まれてたりで遭遇率の高い2品。なので完成度の高い2品とも言える。
レタスもシャキシャキ過ぎず、しんなり過ぎず程よい塩梅で美味しくいただいた。
豚骨ラーメンは、基本的に九州・中国(広島・山口)限定のグランドメニューだが、日替りメニューに組み込まれたりで他のエリアでも食べられる一品。店舗によってキクラゲや紅生姜が入ってることもあるが、今回は最小タイプ。
公式にある完成されたスープなので、安定した美味さ。
麺は中太麺。スープが豚骨の最小限のラーメン。河原町三条店最後の料理を味わった。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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