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お店を開くようにひとりでウェブサービスを作る

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元サイボウズのプログラマーが、ひとりでウェブサービスやアプリを開発して生活したい人のために役にたちそうなことを書いています。
運営しているクリエイター

#起業

値付けできないエンジニアは搾取される

もう20年以上前になりますが、わたしの就職して初めての仕事はAccessで動く簡単なプログラムを…

門屋 亮
5年前
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プログラマー人生20年のわたしがマーケティングをやってみたら

クローバ PAGE をリリースして3年経ちました。その前にサービスの開発には2年かかっていて、…

門屋 亮
4年前
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第4の人材

先日、とあるイベントに参加したときに、IT向けの転職エージェントの方とお話する機会がありま…

門屋 亮
5年前
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なぜひとりで始めるのか

わたしはクローバ PAGEというWebサービスを5年ほど運営していて、現在は収入の多くをこのサー…

門屋 亮
2年前
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何を売るのか

前に予告したとおり、今回は「何を売るか」について書きます。わたしたちは自分で作ったソフト…

門屋 亮
2年前
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てこの原理

会社で出世と聞くとだいたいは、管理職になることを意味します。さあ今日から私のことを課長と…

門屋 亮
2年前
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プログラマーのための5つの真実

ある程度大きな会社で開発をしているエンジニアであれば、始業から終業までコードを書くことだけが仕事で、顧客と話したことなどない人も少なくないでしょう。そういう人にとっては、そのコードに「いくらの価値があるか」関心がないのが当たり前です。それよりもエッジファンクションの使いみちとか、CSSのスタイルが競合しない方法とか、ペアプログラミングのほうがずっと興味があるものです。ところがさあ自分でコードを書いて、それを製品として売ることを商売にしようと考えたとすると、ちょっと考え方のシフ

どうやって顧客に届けるか

今回はどうやってサービスを売るかという話をしてみたいと思います。Webサービスなんかプレス…

門屋 亮
2年前
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