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無事に卒業式を迎えました!

こんばんは!怪獣です。
昨日まですっごく暑かったのに、今日は雨が降ったせいか冷えてません?寒暖差が激しすぎて体調が怪しい。。。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけましょう!

さて今日は、卒業式についてお話しをしたいと思います!

先日、娘の卒業式がありました。
ビデオカメラもばっちり準備したし三脚も持参したにも関わらず、会場の都合で三脚が使えず。。。というか、三脚を使えそうな場所がなかった+各家庭2名までという縛りがあり「みんな卒業式の様子みたいだろうな」と思い、結局スマホで撮影することに。
ただただ無駄な荷物を増やしただけでした笑

いざ卒業式が始まり、娘の座る位置を確認していなかったことに気づいたものの、幸いちょうど見える位置に座ってくれたのでよかった。。。
運動会とか学習発表会とかいつも場所確認していたのに、最後の最後に限って確認し忘れていたのが残念。
しっかり撮影するためにも、子どもの位置をあらかじめ確認しておくのは大事ですよね!

卒業式の間はずっと涙を堪えていたのですが、卒業証書授与のときに担任の先生が途中で泣いているのに気づいた瞬間、涙が止まらなくなってしまいましたw 
とくに娘のクラスの子どもたちはみんな担任の先生が大好きだったので、その涙がクラス中に広まって、娘のクラスはほとんどの子が泣いていたのが印象的です。

花道のあとはお世話になった先生方へご挨拶もできたので本当によかった。

この6年間、本当にいろんなことがありすぎました。
多分、順調に学校へ行けていたのは1年生のときだけで、2年生から不登校・保健室登校・相談室登校を経て、4年生から支援学級に入り落ち着いたと思ったら5年生で再び不登校気味になり、6年生になってやっと落ち着いてきての今。

嫌がる娘を引きずって学校へ行ったこともあるし、学校からは何度も呼び出されるし、先生に相談しながら泣いたこともありました。
あとは先生によって対応がかなり変わることにも驚いたし、こんなに親身になってくれる先生もいるんだと親子で学ぶことの多かった6年間でした。
学校には大分迷惑をかけてしまいましたが、先生たちに恵まれすぎていたからこそ、乗り越えられた6年間だと思います。

この6年間を経験して言えるのは、「必ず助けてくれる人はいるからまずは相談してみてほしい」と言うことです。

わたし自身、学生時代に色々あったため学校嫌いで、そもそも学校という場所を信用していませんでした。なので、娘が不登校になったときも素直に学校を頼ることができず。。。

でも一度相談してみると、色々とサポートをしてくれる体制を整えてくれて、娘に合った方法で対応をしてくれました!
今の学校には支援員や相談員などサポート専門の先生も配置されているので、専門的な観点からその子に合ったサポートをしてくれます。個人的には、昔に比べるとかなり相談しやすい環境になっているんじゃないかなと思います。
なので、何かあればまずは学校に相談してみるのは選択肢としてアリです!

あとは、「支援クラスへの提案があったら拒否せずに一度は考えてみてほしい」かなと思います。
一昔前の支援クラスって、通常クラスから離れたところにあって隔離されているような雰囲気がありましたよね?
わたしの通っていた小学校の支援クラスはちょっと異質な感じだったというのもあり、最初はやっぱり抵抗がありました。「友達との関わりが薄くなるんじゃ……」とか、「そこまで重い感じではないのにな……」とか。

でも、今の支援クラスは通常クラスと同じ並びにあることが多くなっています。支援クラスに在籍していても体育や音楽、理科などは通常クラスの子と一緒に受けることができるので、孤立する感じはほとんどありません。少なくとも、娘が通っていた学校は通常クラスと支援クラスの壁はなく、ちゃんとクラスの一員として過ごせていました。

なので、昔の感覚で支援クラスに対する偏見?はほとんどいらないのかなと思います。
むしろ、娘は支援クラスでしか経験できないこともたくさん経験させてもらい、自分のペースで進めていけたので、支援クラスに入ってよかったと感じているようでした。
ただ、支援クラスへ入るには、前年度の1学期中に申請をする必要があったと思います。地域によって違うと思うので、支援クラスを考えているのであれば、早めに学校へ確認することをおすすめします。

無事に卒業式は終わりましたが、次は入学式!
入学準備もまだ終わったわけではないので、土日を使って早めに終わらせたいと思います。
それではおやすみなさい



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