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サイトの表示速度も関係しているらしい

こんばんは!怪獣です。
春休みに入り、3食用意しなければいけなくなりましたね。
朝ごはんは何かと勝手に食べてくれるけれど、お昼ごはんはそうもいかない。。。自分だけならなんでもいいけど、子どもの分は簡単なものでも作らなきゃだから毎日「面倒くさーい」って思いながら作っていますw w w
早く新学期が始まることを願うばかりです!!!


さて今日は、サイトの表示速度についてのお話をしたいと思います。

突然ですが、SEO対策をする上でサイトの表示速度も大切ということは知っていましたか? わたしは知りませんでした。。。
というのも、サイトの表示速度ってページ作成者側が操作できるものではないと思っていたからです。

正直、サイトの表示速度はスマホの容量や電波状況に左右されるものとばかり思っていて、記事作成やサイト作成時に何らかの対策ができることは想像すらしていませんでした。

もしサイトの表示速度が遅いのにそのままにしていたらどうなるのか?
ユーザーは「このページ重い」「なかなか表示されないから」といって、すぐにページから離脱してしまいます。わたしもそうです。ページが重いとイライラしちゃう人なので。。。

さらに、ページ表示速度が遅いと検索順位が下がるアルゴリズムが存在するらしい。
確かに、離脱が多いページは上位表示されるとは思わないし、そうなると評価も下がりますよね。

そこで重要となるのが表示速度の改善です。

まずはGoogleアナリティクスやPageSpeed Insightsなどで、ページの表示速度を確認!
平均読み込み時間が目安よりも長く(一説によると2〜3秒が目安らしい)、離脱率が高ければ改善が必要だと思われます。

その方法としては

・画像ファイルを小さくする
→画像が小さいほど処理に時間がかからなくなるため表示速度は早くなる

・サーバーのスペックを見直す
→サーバーによって性能が違うため、よりスペックの高いサーバーにすることで表示速度が早くなる

・JavaScriptを減らす
→JavaScriptはページ内で行われるさまざまな動きのこと。カーソルを動かしたら画像が大きくなったり、表示される文字の色が変化したりするやつです。この動きが多ければ多いほどページが重くなり表示速度が落ちるため、数を減らすことで表示速度が早くなる

この中ですぐにできる対策としては、「画像ファイルを小さくする」が挙げられると思います。
今のところできるだけ小さくしてアップしているけれど、画像の枚数によっても変わるんだろうか。。。

試しに画像7枚のページと画像0枚のページを比較してみたところ、どちらも表示速度は1.8秒でした。
適切に画像を小さくしていれば、画像が多くても表示速度は変わらないらしい。

個人的に、ユーザーにわかりやすいようできるだけ画像は入れたほうがいいと思っていたから、画像の数で表示速度が変わっていないのは安心しました。今後も適切に小さくした画像は使い続けることにします。

最後に、全国のお母さん!今日も1日家事・育児・仕事お疲れさまです。
最近胃腸炎的なやつが流行っているんでしょうか?
まわりでちらほら聞くようになりました。。。
季節の変わり目で体調を崩しやすくなっているので、気をつけましょう!
それではおやすみなさい



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