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京都金杯&中山金杯

あけましておめでとうございます。
競馬1年目の2023年は勉強の1年でしたが、2024年は勉強に加えて、回収率も上げて行きたいと思います。現在物欲が爆発しているので金杯を的中して、払戻金を握り締めて表参道を闊歩します。

【京都金杯見解】
開幕週+コース形態から基本的には前有利。直線平坦コースなのであまり後ろ過ぎると前が止まらず差し損ねることご多々あるので、隊列も意識して予想していきたい。

◎トゥードジボン
京都開催の2勝クラス、3勝クラスと立て続けに勝利。今回レースレベルはグッと上がるが、その他の先行馬が外枠を引きまくり、位置取りは容易そう。ハナを取っての京都2連勝とはいえ、その脚質は異なるものでどちらも5Fまでスローで流したものの残り4Fのラップは
前々走 11.8-11.5-10.7-11.3
前走  11.2-11.1-11.3-11.2
となっており、前々走は残り2Fの上がり勝負、前走は4F11秒前半を連発のロンスパ戦で、京都適性もかなり高いと考えられることから新年1発目の本命。

【おまけ】
中山金杯
注目馬:ゴールデンハインド
沢山の方が仰っていますが、有馬記念のタイトルホルダーやスターズオンアース、ホープフルSのシンエンペラーなどエルニーニョ現象の影響(FFの受け売り)で例年に比べてかなり高速馬場となっており、前残り傾向が強く見受けられます。長期休養明けにはなりますが、今回のメンバーでは有力な先行勢がおらず、単騎先頭で伸び伸びと走らせ、ペースメイクが出来るのであれば1発ありそう。ハイレベル3歳牝馬からの出走であることからかなり人気しそうなので馬券は見送る予定。

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