見出し画像

学マスについて現在の所感〜葛城リーリヤ編〜

どうも、かめちゃんと申します🐢

いよいよ迫る #学園アイドルマスター のリリース。
個人的所感を1000字程度でまとめたシリーズ(?)の6人目です。

本来は1日1人なのですが、そうすると最終日がリリースと被るということで、リリース前に終わるために本日2人目です!💦

今回取り上げるのは葛城リーリヤ

それでは、お願いいたします。


リーリヤはスウェーデン出身の高校一年生。
日本語堪能すぎる、まぁ名字が日本だし、家庭の方針とかもあったのかもしれない。

外国にルーツのあるアイドルといえば、
・アナスタシア etc.(デレ)
・エミリー、島原エレナ(ミリオン)
・ピエール etc.(SideM)
・八宮めぐる(シャニ)
・レトラ(ヴイアラ)
などが挙げられます。

白髪ということで、他のアイドルとは違う目の引き方をします。
とはいえ、ルーツを深掘りしたコミュばかりになるわけでもなし、あくまで1人のアイドルのアイデンティティの一つという感じですかね。


リーリヤの場合は、日本のアニメが好きというところもあるようで、オタク気質なところもあるのかもしれません。

好きなアニメは「ふわっとブレザーつむじちゃん」やロボットアニメとのこと。ちょっと存じ上げないタイトルですが…
日本のアイドルへの憧れの入り口になっている可能性もありますね、アニメのタイアップとかもあるかもですしね。


ソロ曲「白線」は、そんなリーリヤが好きな日本のアニメ楽曲のような印象のある1曲です。
太陽系デスコ」など数々のヒット曲を生み出したボカロPのナユタン星人さんが手がけます。

楽曲を初めて聴いた時、可愛らしさを感じたのと同時に、なんだか拙さのようなものもうかがえて。恐らくこれは意図しての表現ですよね。

リーリヤは才能、という観点では原石の段階です。故に自信を持ちきれず、オドオドしている印象もありました。

ただ、最初のPVの最後にあったように、アイドルへの憧れの強さは人一倍。これと決めたことには頑とした意志の強さを見せるというのも言及されてますからね。
だからこそ、彼女はアイドルに「なりたい」ではなく「なります」という断言の形で覚悟を示しているのだと思います。

彼女が「白線」という楽曲を完全に自分のものにできるようになった時、僕は冷静でいられるでしょうか。今から自信がありません。

こういう感情にさせる、ドラマ性をもったアイドルが葛城リーリヤなのではないかと思います。
ただ、お披露目放送の時に主人公すぎず、泥臭いところを意識しているともお話しされていたので、そうしたところを見れるのも楽しみです。


何より、僕的には清夏との関係性が気になってまして。
アイドル間の関係性として、最も強く示唆されている2人であると思います。

この2人の関係性も含めて、リーリヤの成長、どのようなアイドルになっていくのかに注目していきたいと思います!

答え合わせは5/16
リリース間近です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?