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ASD女性として生きるということ2

こにゃにゃちは・:*+.\(( °ω° ))/.:+
今日は2回目ね。
ここは普段あんまり馴染みないASD女性の生態についてワイが自分語りで披露する集まりね。
このシリーズはワイも気軽に書いてるからみんなもスナック感覚でつまんでいって。(とか言いながら今回結構重めかも!?

今日のテーマは、『ASD女性のコミュニケーション』でいこっか。

ASD女性として生きる上で周囲と円滑なコミュニケーションとってくのマジで大変。
マジで大変(気持ちがこもってるから2度言ったよー)

何が大変てそりゃ、色々よな?色々。(みんなもわかるよね)
いったん箇条書きにしてみるか?

[ASD女性がコミュニケーションで詰む理由]
・共感中心の会話に共感できない
・空気読めなくて嫌われる
・パッと思った事言っただけで相手の地雷踏む
・定型女子とASD女子では"会話に求めるもの"が違うチグハグ感
・まあとにかく馴染めないなぞの異質感

まだまだ色々ありそうだけどとりあえずパッと思いついたことだけ。
そうそう、うちら女子の集団に馴染めないんだよねー。
うちらってほら、本質的に本質的な会話をしたい欲求がある生き物じゃん?
その性質とガールズトークの相性抜群に悪い。
みんな空気で話してるのにうちらだけ
「それどうゆう意味?どうゆう意図で?どこが面白いの?ねえ教えて!!」
っ必死にて食い下がってひかれてる感じ。

「いやそんなんいいから共感してよ!!」
「空気壊さないでよ!!」
「否定したり深堀しようとすな!」
ってのが定型女子たちの気持ちなんじゃないかな。

そもそも脳の構造からして定型発達者とうちらでは全然違うからね。
この生まれながらにして大多数の人たちと”分かり合えない”特性を持って生まれたうちらは人生開始直後からベリーハード設定。
「あの子なんかおかしいね」って学生時代うまく馴染めなかった辛い経験ある人、たくさんいるんじゃないかな。

そうでなければ「過剰適応」や「擬態」ね。
これは自分の心と身体をすり減らすやつ。
意外にもうちら定型発達者をよく観察してマネっこするの得意だから、不本意でも周囲に合わせてそれっぽい反応で上手いこと集団の中に居場所を作ってる人もいるんじゃないかな。

そうしていつしか、擬態して周囲に過剰適応した自分と、本当の自分の区別が付かなくなるんだ…(マジで怖い現実)

ありのままの自分では周囲に馴染めない、かと言って
擬態や過剰適応すれば心身がどんどん擦り減っていく…‥

ねぇ、このジレンマどう解決したらいいんや???
隠遁か?隠遁するしかないんか?(リトリーーート!!)

そう軽く絶望しちゃったみんなに朗報。
わたしなりの解決方法考えて書いたからこの記事読んで。

要約すると、
コミュニケーションにおいて最も必要な事は
「話を盛り上げ互いに意義ある時間にすること」ではなく
「お互いに肯定と共感でいい感じの雰囲気を一緒に作り上げていくこと」

なんだよなー。

その理屈や方法、具体的な振る舞い方なんかについても書かれてるから良かったら参考にしてみてね。


こっちはバックナンバー
ASD診断受けるの結構いいよって話。


これも力作!୧(๑•̀⌄•́๑)૭✧
頑張って書いたお。


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それじゃあまたね( ´・ω・)ノ バイバイ


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