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学生から「先生へ」。6年半の思いと一緒に。僕の自己紹介。

サッカー選手を引退してから、6年半かけてようやくスタートラインに立つことが出来ました。

「自分を変えたい」
その一心から、3年前の4月に記事を書き始めました。

見返してみると、ほんの少しは成長できたのかなと思います。

最初の記事に書いていましたね。自分の事を教えて欲しいと。

今ならしっかりと伝えられます。少し時間がかかりましたが、、、(笑)


名前 かおる

職業
柔道整復師
(骨折や肉離れなど、外傷を治療する)

教員助手 
(学生の補講、補習授業などを対応)

年齢 今年で30歳になります


家族
7月7日(七夕)までは独身です。
7月7日(七夕)からはと2人暮らしになります!!

幸せを実感していますが、同時により一層頑張ります!!


趣味

パクリクッキング
(どこかのタイミングで説明します(笑))

フットサル
(個人参加型フットサル)

ランニング
(健康のために。ただし、雨や強風の際は自宅 待機)

なもなき
(大好きなアーティストさん)の曲を聴く


経歴(選手歴)
 高校卒業後、新潟の学校に進学。
アルビレックス新潟シンガポール
(シンガポールリーグ1部リーグ)

ザスパクサツ群馬(J2) 
サテライト(チャレンジャーズ)

 膝の怪我を経て、選手を引退


引退後
 大手スポーツジム入社。ジムの安全管理、レッスンインストラクター、
 運動指導、など担当。

 約2年半の勤務を経て、学費400万円を貯め終わる

学校入学までの半年間、ザスパクサツチャレンジャーズでトレーナを勉強をしに群馬県草津町へ。


専門学校入学後
3年間勉強とともに、整骨院で勉強を学ばせていただく。

仕事と学業を両立しながらの学校生活。

常に大事にしていたことは「手を抜かないこと
テストで点数を取り続けても、できることが増えてきても、まだまだ足りない。もっとやらなきゃ。

そんな思いで3年間がむしゃらに患者様を思い走り続けてきました。

いつの間にか身体と心が限界を迎えていたのですが、全ては患者様のためにと思い続け、追い込み続けていました。

ある日、手が震えてしまい、帯状疱疹がでて、過呼吸を起こし、部屋から出られなくなってしまっていました。

自分1人の力では、どうしようもできなくなってしまいました。

ですが、周りの方々に助けられ、本当にゆっくりですが少しづつまた前を向けるようになりました。

本当に周りの支えてくれた人たちには感謝です。

特に妻には感謝しかありません。本人には内緒ですよ(笑)

今、落ち着いて考えられるようになって、
この出来事が自分にとって宝物のような出来事だと思えています。

患者様を思い、毎日頑張れたこと。
手を抜かず、誰かの為に頑張れたこと。
まわりには支えてくれる人たちがたくさんいてくれたこと。
自分の声を大切にすること。

じぶんをほめてあげることが出来たんです。
「よく頑張ったねと」

この3年間で多くのことを気づかせてもらえました。

弱さをこのようにさらけ出すことは、怖いなと思いますが、ちっぽけな自分をしってもらうことも大切なチャレンジだなと思い、勇気をだしてみました!!(笑)。

ぼくの「やさしい柔道整復師」の原点はここかもしれません。

すごく濃くて、大変な3年間でしたが無事、国家試験に合格し、今に至ります。 

サッカーのプロチームでプレーし、技を磨くことに妥協しなかったこと。

身体を崩しながらも、学校を主席で卒業し、国家試験も9割以上で合格できたこと。

そんな多くの経験から、多くのことを感じられた僕にだからこそ伝えられるやさしさを、みなさまに届く形でお伝えしていきたいとおもっています!!



こんな僕ですが、皆様の記事を拝見し、やさしさや勇気をもらえています。

ぼくもいつか皆様と肩を並べて、やさしさや勇気を与えられるようになるために、精一杯頑張っていきます!!!

最後になりますが、皆様改めてよろしくお願いいたします!

「やさしい柔道整復師」かおる



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