帯広にはまだブックオフが一軒もなかった時代の話だ(4ツイート分くらい)

 昨日はそこそこ遠くまでいろいろ古道具屋系を巡回したのだけど、途中にあるブックオフにはまるで足を踏み入れなかった。同じ敷地内にあるのにいけばいいじゃない、と思うでしょう、足を踏み入れたところで何もないんだあそこはゴミしかないんだ今のブックオフ。足を踏み入れるだけ損なんだ目の無駄遣いなんだ。

 20年前までは違ったよい本も毎日入っていたつまりここ20年で世に流通する&我が国各家庭に死蔵されていた書籍レコードCDはよいものが多かったのだ20年のサイクルでゴミだらけになってしもうた。

 そのころは月に一度か二度、帯広に行っていた。帯広にはまだブックオフが一軒もなかった時代の話だ。別の独立系チェーン店が数店舗あった。ああとてつもない良い本を満載して日勝峠ば越えてきたそうやけんまたいい本をおいてくれんねしんすけしゃんうちは札幌に(ニコニコして)帰るけん。

 ブックオフができたあたりから帯広遠征のうまみがほぼなくなった。かなりの期間、あっちにいってない。トラクターみに行ったのが最後だから2007とかそこらだと思う。そうそうもうトラクターその他農機具の仕入れ転売もうまみがなくなってしもうた。wwwカワイそんなことまでやってたのかそうだよだってトラクターかっこいいじゃないですか。あれを市中で乗り回すためだけに大型特殊免許取得したくらいですから。

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