ゴールデンウィーク
長野に来ています。

夫の実家です。

近場にいろんな温泉どころがあって
昨日は子どもたち預けて
夫婦で行ってきました♨️

自分のペースで入って
ゆっくり身支度できる。

この時間のありがたさを感じる。

と、

鏡の前で顔やカサついてるところに
オイルを塗っていたんですけど、

老けたなーって思った。笑

忙しくしてると
ちょっと鏡の前に立っても

「ま、こんなもんか」
「今は忙しいから仕方ない」

で終わらせて、忘れることができる。

これ、

「事実を見てない」

のと同じ。

まだまだ若いから
なんとかなる！

という期待も少なからず持っていたし

老いには抗えない
もう仕方ない

と諦めている面もあった。

けど、

本当はどうなのか？？

事実をちゃんと見ておらず
イメージでしかない中で

どうにもならないことに期待してない？
まだ何とかなるかもしれないのに諦めてない？

そんな気がしてしまった。

ちゃんと向き合って
事実を見ないとわからない。

わからないまま
なんとなく期待を持って
私は大丈夫！いける！って思うのも

どーせ私なんてと
自分を諦めてしまうのも

どっちも意味ないなって思った。

ちゃんと向き合った上で
期待が持てるのなら、
そこをケアしてあげれば
老いのスピードを遅くすることができるかもしれない。

ちゃんと向き合った上で
諦めるというか
年輪として受け入れ生きていった方が
幸せな部分もある。

それは、肌や老化現象だけでなく
自分の能力や人生に対しても、そう。

イメージの中だけで
決めてしまってないか。

自分なんて大したことない　
人生こんなもん

と過小評価することは、本当にもったいないと思う。
可能性を閉じてしまわないでほしい。

でも、

自分はまだまだいける
やればできる

と期待を持ちすぎても
叶わないときは悲しい。
人生そんなに甘くはない。

客観的に自分を見て
事実に基づいて評価して

ここは仕方ないと受け入れることが必要な部分と
可能性や伸び代がある部分と

”正しく自己認識”　して

そして、

どこに力を入れていくといいのか
どこは抜いた方がいいのか

的を絞ってやっていかないと

本来もっている価値が輝かないし
空回りして幸せを逃してしまうかもしれない。

私は36歳まで、
本来の自分の良さを知らなくて
違うところでがんばりすぎて
エネルギー切れを起こし
自分をどん底に落とした人なので

もうそんな生き方はしたくない
ってのがあるんですよね。

本来の自分
等身大の自分
そのままの自分がもつものを

正しく評価し
うまく使って

力を入れすぎず
最大限の幸せを享受したい。

肌も、能力も、人生も、

等身大の自分が
もっとも輝くように

イメージの中だけで生きるのではなく
事実をまっすぐみて

期待しすぎず
落胆しすぎず

事実ベースで生きていきたい！

自分の可能性を信じてあげながら
ありのままを受け入れて

自分を精一杯生きていくために。

そんな気づき、学びのあった
温泉での鏡の前の話でした！

忙しくても
鏡を見る時間をつくろう。

体重計にも乗ろう。

と思った。＾＾