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#42 出発の準備と行きのフライト〜入国 【私のセブ島留学(1)】

2017年10月下旬

8週間の英語留学のためセブ島へ向かいます。


家を留守にするなら「チラシ撃退シール」


住んでいた賃貸マンションの電気ガスなどは止めずに「チラシ撃退シール」をポストに貼りました。

スクリーンショット 2021-06-22 10.31.05


効果は抜群!




2ヶ月の留学に対し、私の荷物は

大きなバックパックと機内持ち込みサイズの鍵付きキャリーケース


中身は

・必要最低限の着替え

・電子辞書、文法書

・トレーニング用品(パワーベルト、パワーグリップ、リストラップ)

・シェイカーとプロテイン少々(プロテインは現地調達予定)

・サプリやインスタント味噌汁

・ノートパソコン

・薬(お肌用の軟膏や鼻炎薬、咳止め、目薬、絆創膏など)


で、トレーニンググッズが割とかさばりました。



夜ご飯どうしよ


事前にメールで送られてきた留学の案内には

・到着日には空港にスタッフが迎えに行く

・滞在先の部屋へ案内する

・翌日のAMはオリエンテーションと周辺散策(両替所にも行く)

・PMから授業

とのこと



(現地に着くのが14時か、お昼は機内食にするとして夕食どうすんべ)


「徒歩5分のところにショッピングモールがある」

「滞在先の一階には売店がある」

と案内にはありますが、現地通貨持ってないしどこで両替するんやろか。



妄想と事前準備が大好きな私は上記の懸念に対し

・行ってみないとわからない

・でもひもじい想いはゴメンだ

・腐りにくくてかさばらない食べ物持ってこ

という思考で

「行きの空港でパンを買う」ことにしました。


結果、買ってよかったです。



今はなき日本のLCC「バニラエア」

当時、バニラエアはセブ島、ホーチミン、香港、台湾といった海外直行便がありまして、3回ほど利用しましたね。




バニラエアは1,000〜2,000円追加すると席が選べました。

特に

一番前のシートは

飛行機への乗り降りが楽で足元が広い。


真ん中くらいの非常口近くのシートも

足元が広い


追加料金以外の条件は

・緊急時にはCAさんの指示に従って、乗客の避難を手伝うこと

・そのため日本語か英語でのコミュニケーションが取れること

とのこと。


(日本語なら任せてくれ!)



行きのフライトは一番前の席に空きがなかったので、非常口のシートを予約していました。


5時間ほどのフライトですが、非常口のシートは足元広くて快適でした。

さらに同じ列に乗客は私1人だったので、3列シートを独占。

快適でしたね。後半は横になってました笑

機内食はチャルメラと缶ビールをチョイス。



日本語と英語の機内アナウンス

飛行機は順調に飛んで、機内アナウンスが流れます。

「着陸まであと30分」

緊張してきました。

英語のアナウンスは、何言ってるかさっぱりわかりませんでした。


(まあ、帰りの飛行機に乗る頃には、英語のアナウンスも聞こえるようになっているさ)

↑実際は(まあ、ちょっとは聞こえるかも)程度でした。8週間で多少耳は慣れます。


そして到着。

預けていた大きめバックパックをキャッチして、入国審査へ。


”セブ島留学あるある” なのですが、入国目的は「観光」です。

一部例外はあると思いますが、

あくまで「観光」で入国して、現地の学校で必要書類を提出し、学校側で留学の手続きを行ってくれます。


なので調子こいて(留学しにきたよ!)なんて、入国審査で言わないように緊張してましたが、何も聞かれませんでした。




待ち合わせ場所には、たくさんの出迎えの人たちがいました。

英語学校の出迎えもたくさん!


ここでのポイントは

・学生側は自分の学校のプラカードやサインを見つけて声を掛ける

・学校スタッフは相手の情報(年齢や名前、性別など)はわかっているが、見た目での判別はできないので声をかけてもらうしかない

ということ。


(どんな人かな)

(ホントに日本人かな)

とドキドキしながら探します。



そして私がお世話になる学校のスタッフを見つけました!


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