出会いは突然やってくる。
ラブストーリーは突然にって小田和正も言ってたからそんなもんだと思う。※言ってません

きっかけは、推している駅伝選手のTwitterを眺めていた時のこと。
「オタクなのは知ってたけどそっかー、アイマスPなのかー」くらいの認識で、アイマスの存在自体は知っていたけども2次元のアイドルに興味がなかったため全く触ったことは無かった。

しかし我が家には布教してくる人がいる。
自称:にわかオタクこと我が旦那(スペック:マスコットっぽい動きする)である。

以前アイマス各シリーズの違いについてとても語られたが話半分に聞き流していたためタイトルは知っているけど何が違うかよく分からない状態。
そこから数年。

嫁、まんまとハマる。

よりにもよって推し選手がやっていたミリオンライブシアターデイズを経由し、「アイドルマスターsideM GROWING STARS」(以下サイスタ)にハマるというよくわからない状況を自ら作り出している。
え、何を言っているのかわからないって？私もよくわかってないので大丈夫です。

ここからは独断と偏見と思い込みで記載していくが認識が違っていたらごめんなさい(土下寝)。

まず私がサイスタ、もといsideMにハマった要因として私がジャニヲタであることが大きい気がしている。

まずジャニの文化として(というか大半のアイドルがそうだと思うけども)、ユニット制が採用されていることが特徴としてある。
他のアイマスシリーズ(といってもミリオンライブシアターデイズしかプレイしてませんが)ではイベントや楽曲ごとにユニットが組まれていく。
それに対してsideMは元々ユニットとして動いているため成長が垣間見える部分がある。

ほら、アイドルヲタクってユニット好きじゃん？？？(個人の見解です)
あと、推しの成長していく姿も好きじゃん？？？(誰か同意してくれ)

ユニット間の交流も全くないわけじゃないのでこの組み合わせ良き！というのがたまにある。もちろん100%叶う訳ではないけども。

ゲームの仕様としてはリズムゲームが苦手な私が体調不良でログイン出来なかった1日を除いてほぼ毎日プレイしているくらいの良心さでとてもありがたい。
本当にありがたい。
そんなわけでサイスタから入った新人Pながらもすっかりハマっている。無課金だけど楽しくプレイできている。良い。
※なんならこれを書いている今、担当ユニのイベント真っ只中で絶賛オートプレイ中だったりする。

と、ここまでハマってくると軽率な人間なので現場行きてえなあ…という感情が芽生えてくる。
だいぶ緩くオタ活をしているがそもそもチケットが当たらず、常日頃のめんどくさがりが悪化してSnowManとJr情報局は名義をうっかり失効した。以後は再入会はしていない。
(※King &Princeは2度目のうっかり失効をかましたが友人にツアー申し込みを懇願されたので再々入会済み)

さらに言うとこの記事を書いている現段階で関ジャニ∞のドームツアーは当選をしているがもう他が当たらない…つらいよパトラッシュ…

ということで実は数日前までsideM 7thライブを申し込もうか迷っていた。
そして無事2日目だけ申し込んだ(当落出たら追記します)。

そしてこの状態までくると現場行く行かないに関わらず「はて、どんなところなんじゃ？」と調べ始めるのが私の習性である。
そしてどんな界隈かを垣間見るたびに「ジャニヲタ、ここで息していける…！」と感じているのである。
ちなみに見つけた共通項としては
・推しのことを「担当」と言う
・うちわが持てる
・ペンライトに若干の制約がある
以上3つ。他にもあったら教えてください(自分で調べろ)。

ってことは自担って言っても違和感ないよね？？？ね？？？
というよくわからない思考に辿り着いている。うん、きっと私疲れているね。

界隈が二次元と三次元で違うところはあるものの、住めば都というので資金がなんとかなる間は積極的に首を突っ込んでいければと思う。

ちなみに痛バ文化もありますが、見てるだけで大丈夫です(自担の概念持っていく系限界オタクの発言)。

そしてサイスタきっかけでsideMアニメも見ているし、なんなら円盤も欲しいと思っているくらいなのでしばらく楽しめそうなところではある。
ついでに久しぶりにアニメを見漁ったりアニメイトに行ったりして新規開拓ができているのも楽しく過ごせている要因である。
(お前ナンジャタウンには行かないのかという声は一応聞き入れます。

とりあえずゆるいオタクであり続けたいとは思うが、何事も加減が大事ではあるのでうまく付き合って楽しいオタクライフを過ごしていく所存である。

ちなみにエムマスの推しは水嶋咲ちゃんと、桜庭薫さんです。良き。