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人生の明かりⅡ

昨年の2月にも灯台をネタに描いた事があったんですが

嵐の波間の灯台

それは64歳になる寸前に人生の明かりを
まだはっきりと見つけられなくて情けない
という事だったのですが
あれから1年過ぎて、どうなったの?と自分で思ったわけで
残念ながら、そうそう立派な人間になったわけでなし
ただ病が多くなっただけ、のような気もしますが
ちょっと最近、いいなぁと思う事も出てきて
まだ恥ずかしくて書くほどではないのですが
少しづつでも頑張っていれば
きちんと「人生の灯台の明かり」が示す方向に進めば
嵐だろうが身体が反乱を起こして荒波に飲み込まれそうでも
居るべきところに留まれるんだなぁ、と思ったわけです。

さて5月になって連休も終わりの今日は7日。
生まれた年は違いますが(7年差)
名作曲家のヨハネス・ブラームス
ピョートル・チャイコフスキーの誕生日。
クラッシック音楽好きの人間には有り難い日です。
この二人がいなかったら、どれだけ寂しい事だったか。
自分にとってはこれも明かりのひとつです。

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