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学生フリーランスが最強である理由

僕は現在、ITベンチャー企業と提携して
WEBマーケティングスクールを
経営しています。

大学3年生の時に
中学から9年間続けていた
陸上競技を生かして

オンライン陸上スクールを
小さく始めて5ヶ月で収益化

これが僕にとって初めての
アルバイト以外でのお金を稼ぐ
という経験でした。

自分の好きな陸上競技を生かして
部活生に教えることで
「ありがとう!」とともに
お金をいただくという
この働き方にやり甲斐を感じて
この道でもっと頑張っていきたい!
と思ったのが今から4年半前です。

僕が初めて作った陸上競技の電子書籍
(1年で2000ダウンロード突破)

当時の事業での収入は
月3万円ほど

アルバイトと並行して
8万円ほどが僕の収入でしたが

大学生だった僕にとっては
十分過ぎる収入でした

卒論を書きながら
教育実習に行きながら
ゼミ旅行に行きながらでも

自分の好きな時に
好きなことで
お金を稼ぐことができる
これがとても幸せでした。

これがもし
「大学を辞めないと挑戦できない」
ということだったら
僕はリスクを恐れて
挑戦できませんでした。

今まで自分で何かを選んで挑戦する
ということをやってきた人ではなく

どちらかと言うと
周りに流されてやってきたので
僕にとっての初めての挑戦が
この事業づくりでした。

そんな僕が
フリーランスや
就職以外の働き方を求めている人に
おすすめするのが

学生フリーランス

です。

学生としての楽しみである
授業やバイトやサークルを楽しみつつ

就活や将来の不安を消したり
将来のために今のうちから
スキルや経験を積み上げておいて

ビジネスパーソンとして
社会から求められる人材になっておいて

将来の選択肢を広げておけるのが
学生フリーランスです。

学生のうちに事業づくりをして
学生フリーランスを目指すことには
メリットばかりです

①就活で聞かれるガクチカになる

ガクチカとは
「学生時代に力を入れたこと」の略。

就活では必ず聞かれる定番の質問です。

企業側は目の前に座っている学生が
自社に入社したら
どんな働きをしてくれるか?を
冷静に判断しないといけないわけなので

その学生が
過去にどんなことをしてきたのかを聞いて
会社にどんな利益をもたらすか
精査しているわけです。

そんなガクチカで多くの学生は

部活やサークル活動、
アルバイト経験、留学経験、インターン
こういったものをアピールに使います。

これが悪いというわけではありませんが
企業側からすると
変わり映えしないアピールに
聞こえがちです。

よっぽど特異な経験をした
前代未聞の実績を樹立した
となれば話は別ですが

だいたいは
似たり寄ったりの話になります。

そうなると他の学生と比較したときに
埋もれてしまいがちです…。

その点、
学生のうちから事業づくりに
挑戦していた人は

大きな売上でなくても
それに取り組んでいるだけでも
「おっ?!」と興味を惹かれること
間違いなしです。

僕の身の回りで
学生フリーランスでやっている子たちは
エントリーシートの通過率が
驚異の90%超えです。

書類で落ちることはなく
「ぜひこの学生と面接したいな!」
と思ってもらえるわけです。

②面接でもアピールポイントになる

面接でもとても強いです。
事業づくりという
チャレンジをやった学生ですから
当然自信に満ち溢れているわけです。

その道中は順風満帆なわけがなく
失敗もあるわけですから
それを乗り越えた自分への期待は
計り知れないものです。

それが表情や言葉から
感じられるわけです。

③商売経験を高く評価される

それだけではありません。

会社に就職をするというのは
会社というチームで売上をつくるために
商売をすること
つまりビジネスをするということなので

学生のうちから
小さくでも商売経験を積んでいるのは
とてつもない差別化と
アドバンテージになるのです。

実際、本来であれば一次面接のあとに
二次、三次と面接が進むはずだった選考で

特別採用枠ということで
一気に社長面接に飛んだ学生も
珍しくはありません。

特別なスキルや資質能力を有している学生は
企業も喉から手が出るほどにほしいわけです。

受験でいうところの
スポーツ推薦と同じです。

スポーツで優秀な学生は
わざわざ筆記試験で
合否を判断する必要ないのです。

筆記試験が苦手でも
その子にスポーツで価値があるなら
学校側は推薦枠を出して獲得にいくわけです。

それは就活でも例外ではありません。

④大学生活の自由度が増す

自分で仕事しているわけなので
アルバイトみたいな
時給1000円というような縛りもありません。

成果報酬という形になるので
努力次第でお金を稼ぐことができるので
アルバイト先に行かなくても済みますし

時給は自分のスキルや努力に応じて決まるので
結果的に働く時間や日数を少なくできます。

そこで浮いた分の
時間やお金を自己投資に使ったり
趣味に使ったりすることができるわけです。

学生生活の幅が大きく広がっていきます。


ざっと挙げても
これだけのメリットがあります。

正直これを知っているのに
やらない理由がないです。

デメリットは?と言われると
楽してカンタンではないということです。

当然ながら努力は必須です。
(これを理解していないと難しいです)

ただその努力の仕方についても

僕のスクールでは
僕が提示するカリキュラムに沿って
マンツーマンで教えているので

そのガイドラインに従って
フィードバックをもらいながら進んでいけば
結果が出せるようにはなっています。

望んだ売上や結果を
100%保証することはできませんが

正しい努力をし続けることができれば
結果が出るものにはなっています。

学生フリーランスという選択肢に
興味を持ってくれる人が増えて
僕と一緒に仕事できるような人が
増えたら嬉しいですね!

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