ぼくが今年買ってよかったもの(2019年)
#買ってよかったもの 、良いハッシュタグだと思う。
最近、ある程度こだわりを持ってものを買うようになった。
買って愛用しているものは、なんとなく自分を構成する感じがしていい。
ということでまとめてみました。ぼくが今年買ってよかったものたち。
おしごと編
1, MacBook Pro(2018年モデル / スペースグレイ)
今年買ったなかで一番お金がかかったのはMacbook Pro(2018年モデル)でした。家でもいろいろ仕事するし、どうせならと思い切って買ってしまった。2013年のAirから入れ替えたけどスペースグレイ、やっぱりかっこいい。好きです。
2, Magic Trackpad 2&Magic Keyboard
秋口から仕事のスタイルを変えて、MacBook Proにマウスとキーボードのセットで仕事するようにしました。Magic Keyboardにスペースグレイがないのだけが残念。これは本当になんとかしてほしい。
僕のこだわりはキーボード、JISじゃなくてUS配列使っています。会社のパソコンがUS配列だったことからなんだけど意外とUS配列は使いやすくて好きです。
3, ノートパソコンスタンド
上記のセットに加えてスタンドを使っています。いや、これ使うならノートパソコンの意味ないやん、と思っていた昔の僕が間違っていました。やっぱり目線が下がると首がこるし、姿勢が悪くなるしでいいことがない。Mac純正の製品でテンションあげながら姿勢も良くなる。まさに一石二鳥。
こんな感じで仕事してます。(コードが汚いのはご愛嬌、ということで)
本編
1, PIXAR 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話
PIXAR、と聞いて知っていたことはトイストーリーだとかモンスターズインクだとか実際に自分が見てきた映画以外だと、ジョブズが間で社長していたことぐらいでした。いまの成功に至るまでの過程をCFO目線でまとめあげた本は今年呼んだ本の中で一番くらい面白かった。
まさにハードシングス。倒産間近の会社で色々迫りくる難題をなんとか解決していく感じにドキドキする。
2, 繁栄のパラドクス 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学
僕が仕事関連で一番影響を受けた本はジョブ理論なのですが同じ筆者のクリステンセンの最新作。市場があるから繁栄するのではなく、市場がない無消費の状態から創造型のイノベーションによって経済が発展し繁栄していく流れをイノベーションのジレンマ、ジョブ理論を組み込みながら書かれている。これも面白かった。
3, 言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか
最後は少しネタっぽくなるけど、ナイツ塙さんの「言い訳」。
やっぱり関西人は漫才がM-1が好きなんだけど芸人の目線から理論的に「どうすれば関東芸人がM-1で輝けるのか」を本気で書いている。
どれだけ本気で向き合ってきたかがわかるし、お笑い好きならぜひ読んでみてほしい。そして語りたい。
生活品&趣味
1, ソーダストリーム
アンジャッシュの渡部さんがCMやっていることでおなじみソーダストリーム。ヨドバシのポイントが溜まりに溜まって、なんか使おうかと思ったときにそうだ、と思って買ってみました。炭酸水って美味しいですね。風呂上がりに炭酸飲みたいなーというときにこれまでビールとかいっちゃってたんですが、ソーダストリーム買ってからなるべくビールやめて炭酸水を飲むようにしてます。関係ないけどヨドバシのクレジットおすすめです。
2, NANGA ナンガ オーロラライト 600DX レギュラー
キャンプ好きとしていつ買うのかずっと悩んでいたNANGA。秋冬キャンプにいくということもあってこのタイミングで買ってしまいました。めちゃあったかい。3年くらい使った安物のシュラフとは全然比べ物にならないです。あ、そういえばふるさと納税でもNANGA出てたので夏用のNANGAもゲットしてしまったな。こっちのデビューは来年の春以降。
3, ニューバランス M997S NF(Made in USA)
最近買ったニューバランス。最近スニーカーは足の馴染み方的にニューバランス一択になっているのですが、やっぱりかぶることも多いのであまり見たことのないモデルを買ってみました。真っ黒でNが目立たない感じなのも好き。ちょっといかつい系のスニーカーです。
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ふむ。こうやってみると、今年もなんだかんだいっぱい買ってますね。
来年は節約するぞ。
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