高齢者の栄養と食事
高齢者の栄養と食事について
看護師と管理栄養士を講師に色々な形の食事形態を勉強する
高齢になると栄養を摂取する役割や一日の楽しみでもある食事がとても大切になる
ということはわかっていても
いろんな不具合もでてきて。。。。。
レジュメをもらって、φ(..)メモメモ 書き込みながら。
また、高齢者の食事で注意すべきこと
口から食べることの重要性
口の周りを触ってあげる、匂いを嗅いてもらう効果に
食事介助の位置や量についても今更ながら、改めて頷きながらφ(..)メモメモ
また介護食に向いている食材や食事介助のポイント
高齢者が食事を拒否する理由や食欲がわかないときの対処方法
食べる時には全身機能が働いていること
特に脳の刺激
箸を持つということは腕・手・肩・頭を使い
座るということはその前に立つことであり身体を動かすことであり
臓器が働き、会話でコミュニケーションがうまれ
口から食べることが寄り楽しいものであることを確認できる講座でした。
最後には便利な冷凍冷蔵の宅配などの利用の仕方もきく。
毎回は金銭的に無理でも何かに一回位利用しても良さそう。
特に減塩の食事は自分の塩分量確認のためにも良い!
実家の亡くなった父は、亡くなる数カ月前から食事がうまくとれず、
家族に「ご飯だよ」とか「ちょっとでも食べて」と言われることが恐怖だと言いました。
それを思い出しながら。
今度は母の食事についていろいろ考えなくてはいけない時期になったわけで。
便秘についても普通に食べ物(食物繊維など)の話から
縦になる時間、つまり寝るのではなく起きる、立つような(座るのでも良いのだろう)身体を縦にする時間がある程度必要ということ
臓器の重みが重要だったり
椅子に座る場合も足がぶらぶらするよりも、地にしっかりつくほうが良いとか
ほうほう ナルホド と思うこともきくことができた。
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