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Kokoにとって最も大切にしたいと思うものって何なの?


向き合わなければならない課題に直面しました。
無意識に避けようとしていた課題なんよね
それに気づかされた。


向き合います。

今回は通信というより感情の殴り書きになっちゃっていますが、
読んでもらえるとうれしいです。

ツボの話、知っていますか。

ある大学でこんな授業があったという。

「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出して教壇に置いた。その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。

「この壺は満杯か?」

教室中の学生が「はい」と答えた。「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利を取り出した。そして砂利を壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。そしてもう一度聞いた。

「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。一人の生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い、教壇の下から砂の入ったバケツを取り出した。それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。

「この壺は満杯になったか?」

学生は声を揃えて、「いや」と答えた。教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと水を注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。

「僕が何をいいたいのかわかるだろうか?」

『1%の努力』(ダイヤモンド出版)67〜73ページ




優先順位の話。

本当に大切なものを見極めて自分の壺に入れていかないと
いっぱいになってしまう。大切だと思うことの優先順位と時間の使い方。



でも私にとって大切なものって何なんだろう。
大切なものは明確にはわからない。
でも大切にしたいと思うものはあると思う。



だめだめ逃げてはダメ。
(3時間経過、、、)何から考えたらいいのー。????



80歳どんな人になっていたいだろうか。→幸せを与えられて、自分も笑顔で過ごしたい
70歳、何をしていたいか。→相方に幸せを与えながら2人で船旅をしたい
60歳、何をしていたいか。→何かに貢献したい。(畑、お店を開く、放課後学習会)
50歳、何をしていたいか。→働いていたい。ドラッグストアの店員、教諭?講師?スポーツ関係?人と接する仕事、自分の言葉で相手とつながりたい。

一旦、親の数年前を想像してみよう。
バリバリ働いている?
パートをしながら趣味をしている?→子育ては一旦終わってるから自分の時間ができる。だからその時に、何をしていたいか。第二の人生?子どものためじゃなくて自分に時間とお金を使うことができる。その時にどうなっていたいか。どんな自分になっていたいか。
そもそもなぜ働きたいと思うのか
→何かに貢献したい。誰かから感謝されたい。
→直接感謝されたいのか。感謝されないとやりがいは感じられないのか。見返りを求めるのか求めないのか。目に見える感謝が必要なのか。どこかでだれかがいつか思ってくれるだろう。それでいいのかダメなのか。


教師は目に見える感謝はとても少ない。
やっていることがあっているのか、
伝わっているのか、
わからない。正解不正解もわからない。

でもそれでいいのか。自分はそれで納得するのか。
教師をしていた時は納得できなかった。

結果を知りたい、じぶんの方法が合っているのか間違っているのか知りたい、
じゃないと改善できない。
間違っているままで進みたいくない。そう思っていた。


でも私1人でその子を正解の道に進めることができるはずはない。
たくさんの教師がいて、さまざまな方向から向き合って接することで、どこかで気づいてくれる。だからクラス替えがある。たくさんの大人と関われる。


じぶん1人で何とかしようとしていたのか。
そんなんできるはずないよね、確かに。
別に私と相性悪かったってそんな人も世の中に出たらたくさん出てくる。
そんなの相性いい人だけなわけじゃない。

苦手な人とも接さないといけない。ってことはよ、
私が思った方法で生徒と接すればいいってことやんね?
別の人は別の方法で接して、その子が腑に落ちときに気づいてくれたらそれでいいってことか。


ってことは正解不正解じゃなくて、
その方法はその子にとったら正解だけどある子にとったら不正解かもしれない。
でもその不正解って無駄なものじゃなくて、これから世の中に出る時にも必要なスキル、経験になるわけだから、決して無駄にはならないってことか。

おお、なんかちょっとだけすっきりしだぞ。
もう一度やっぱり教員戻りたいって思うなあ笑


これをふまえて、
50歳なにしていたいか→教員していたい。

40歳→子育てを実際にしながら、教師も続けて、
自分の心情の変化を楽しみながら教育に携わりたい

30歳→じぶんの方法やり方で生徒と接する教員でありたい。



ここまで出てきた大切だと思うこと。
教師、子育て、感謝、貢献



まとめ
他者貢献→感謝は目に見えなくても大丈夫
子育て→自分自身教育関係の仕事をしていたからこそ、自分の子どもを通して心情の変化を楽しみたい


ここまでまとめるとさ、
海外どこからやってきた?笑
きっとやっぱり興味関心かな

海外っていうのが、私にとって砂利ってことか。
砂利ってことに気づかないまま、
海外経験が岩って思い込んでしまっていたら、
本当に大事なものを見失うところだったな。



ってことは、やっぱりこの無職期間は無期限じゃなくて、
有限にして、その期間で時間がないとできない自分の興味関心をやりきればいいんだ!

とてもすっきり。



日本出発まで、、、

あと

7日!!!



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