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5/11のひとりごと。

"作家仲間"は、同士なのかライバルなのか敵なのか?憧れてる作家や大御所作家は自分にとってどういう存在なのか?
つい最近、その辺の感情について考えてました。

基本的に、よく会話をする作家さんに対しては「ライバル」とか「敵」とか、「負けたくない」という感情を持って接していません。でも純粋に「応援する」というのも違うかなと思っています。

私には常に「現状から上に行きたい」気持ちがある。
だから、しんどいことがあっても自分が後ろを向く話はあまりしたくない。
自分が前を向くという姿勢で接していれば、相手にとってそれは「モチベUP」になるかもしれないし、「ただの説教」みたいに取られるかもしれないけど、ぶっちゃけどっちでもいい。
後者は関係が途絶えていくからです。
だから、応援という形で言葉にしなくてもいいかなって思ってます。(ゼロではない)

作家になって知り合った多数の人は今も変わらず繋がっているので、途絶えた少数については深追いしません(笑)


私は、現状の身の程(実力)は知っています。
今の自分では超えられない"何か"があることもわかっています。

"1番"になりたい、と考えたことはないけれど、知名度を上げたいとか沢山の人に読んでもらいたいとかいう想いはしっかりと自分の中にあります。

そして気づく。


それは、有名になりたい、売れたいと同義なんだと。
なんだかんだ「勝ちたい」て思ってるんじゃん、て。


でもそれはいつも表に出す必要はない。
自分の中で向き合ってればいい。

私もいずれ来るべきときが来たら、「よっしゃ、やってやろう!」とすぐ動けるように、今もアンテナを張りまくってます。

時々、アンテナがブチッと折れるときもあるけど、また修理して目指すところに向かって動いています。

作家としてだけではなく、大きなことをやってやろうと。
できるだけ若いうちに。


今の私を見て、「今からあれこれやるなんて無理でしょ」と思われてるかもしれないけど、
私だけは「お前はきっとやれる」と信じてやっていこうと思います。
その時は「1番に」「何が何でも勝ちたい」と表に思いっきり出してやろうと決めてます。

そんなこんなで公私とも忙しい中、楽しくお仕事させていただき、たくさんの人に支えてもらって充実した日々を過ごしております。
新しい出会いやご縁もあり。
毎日、感謝感謝です✨


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