大きな仕事が終わり、平日にお休みをもらい、そして現実へ。

先週はずっと例の大きな仕事に集中していたので、その他のプロジェクトの業務は視界に入れずに働いていた。今は、ずっと放っておいた様々な業務が目の前にそびえ、心が折れているところ。

あんなに頑張ってひと仕事終えても、全然終わっていないと絶望する。
気力がなくなり「無」の状態で午前中を過ごした。

お昼ご飯を食べ、気づいたら「フリーランス」について調べていた。
（もちろんその厳しさについても）

退職／転職するかどうかは別として、来年はこの職場にいない可能性もあるんだなー（自分の選択次第では）と思ったら、心がとても軽くなり、再び業務に戻れそうな午後。

なんでだろう。
わたし、そんなにこの仕事が嫌だったのかなｗ

今いる会社は働く環境が整っている。リモートワークだし、給与もそれなりにいいし、子供が小学生になっても安心だ。学童が18時でもなんとかなるだろう。でも働きやすい分、仕事はハードなわけで、マミートラックの「マ」の字もない状況。残業組と同じ目標を課せられているし、何ならマネジメント業務も一部背負わされている。

しんどい。相当しんどい。

こんな生活後何年続くんだろうと思っていたから、そうではない生活を一瞬夢見てしまい、そうしたらちょっと元気になったｗ

子供が小学生になるより先に、自分は時短勤務からフルタイムに戻ろうと思ってやってみたら、想定外の仕事や役割まで追加されてしまい、2023年はとんでもなくハードな年になってしまった。フルタイムでキャリアを積むことはこんなに大変なのかと思う。

紅茶を淹れながら、ちょっと働き方を考えようかなと思った。