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〇〇歳のときに聴いた曲によって音楽の好みが決まる

こんにちは。こもくです。

私はPC作業や勉強をするとき、近所の図書館をよく利用させてもらっています。

勉強はともかくPC作業って図書館ではなかなかできないと思うーータイピング音が迷惑になってしまうのでーーのですが、私が行っている図書館にはPC作業用の席があるので大変重宝しています。

その図書館の隣に小学校があるのですが、最近どうも運動会の練習をしているみたいです。しっかり見たわけではないですが、何かの練習をしているのでしょうか、先生の声に加えてたまに音楽が聞こえてきます。

その流れている音楽というのが、

なんと福山雅治さんの「虹」とゆずさんの「栄光の架橋」!

いずれも、現在32歳の私が小学生のときに流行っていた曲で、今でも大好きな曲でもあります。

私と同年代の先生が選んでいるのか今の小学生の間でも流行っているのか、その辺のことはわかりませんが無性にテンションが上がりました。


■14歳のときに聴いた曲によって音楽の好みが決まる


さて、2018年と少し前のものにはなりますが、興味深い研究を見つけました。

男性の場合は13~16歳の間にリリースされた曲が、大人になってからの音楽の好みに大きな影響を与えるとのこと。平均すると、男性の最も好きな曲は、14歳の時にリリースされた曲であることが多いそうだ。

上の記事より

音楽の好みは14歳の時にリリースされた曲に大きな影響を受けるというのです。

身に覚えがあるようなないような微妙な感想を抱いたので、真偽を確かめるべく私が14歳のときにリリースされた曲を見てみました。私が14歳だった年、2006年の邦楽年間TOP10は次の通りです。

1位 KAT-TUN:「Real Face」
2位 レミオロメン:「粉雪」
3位 修二と彰:「青春アミーゴ」
4位 山下智久:「抱いてセニョリータ」
5位 KAT-TUN:「SIGNAL」
6位 EXILE:「ただ…逢いたくて」
7位 Mr.Children:「しるし」
8位 湘南乃風:「純恋歌」
9位 BUMP OF CHICKEN:「supernova/カルマ」
10位 Kaoru Amane:「タイヨウのうた」

Wikipediaより

これを見て本当にびっくりしました。「14歳の時にリリースされた曲に大きな影響を受ける」という説は私には完全に当てはまっていました

というのも、私が一番好きなアーティストはMr.Childrenなのですが、そのきっかけになった曲が上のランキングにある「しるし」だったからです。まさか本当に14歳のときに聴いていた曲だったとは…

次のサイトで歴代のヒット曲が確認できるので、よかったら皆様もご自身が14歳のときの音楽を見てみてください。私と同じように、音楽の好みを決定づけた曲があるかもしれません。

それでは!


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