手のモデリング

体、顔、リファレンス画像は非表示にします。
円を追加しEキーで上に伸ばします。

Shift＋Fキーでグリッドフィルを選択し、先の頂点を少し上に持ち上げます。

指の丸みを出すためにこの頂点も少し上にあげておきます。

大体こんな感じでループカットを入れて指の形に整えていきます。

Iキーで面を追加する。

Eキーで面を少し押し出す。

指の腹も作っていく。

もう一度、モディファイアーからミラーを追加。

サブディビジョンサーフェースを追加して確認してみます。
丸みを出したいのでループカットを一本追加します。

サブディビジョンサーフェースは一旦切っておいて
指先と関節のほうにベベルを追加します。

指の関節は簡略的に辺だけを選択し、ベベルをかけます。

このようになります。

指が１本出来上がったら、ミラーは適用して５本複製していきます。

今回は左手を作っていきます。
Shift＋Dで複製し、根元を少し下に下げて指先も少し短くします。

小指はSキーで大体０．８倍くらいに縮小し少し下げておきます。

親指は他の指よりも感覚を少し広めにとります。
大体人差し指の第１関節あたりに指先が来るように置きます。

Num３キーで横からの視点に切り替え、少し前に出します。

Num７キーで上からの視点に切り替え、Rキー、Zキーで４５度くらい傾けます。

指の付け根をRキーで回転させる。
親指に関してはRキー、90で90度回転させ、Gキーで左に少し移動させる。

指と指の間に面を貼っていく。

指の頂点からEキーで面を下に伸ばす。

親指との間に面貼りをしていく。