投手への興味

私は野球を考え始めてから、まず興味を持ったのは投手からです。今では、打撃指導のイメージが強いかと思いますが、打撃指導自体はまだ1年も経っていないくらいです。意外に思われますが、それが私の歩みなのです。ですから、投手への興味は人一倍持っている自負があります。ここ最近では、数字の流行により、投手論を語る人も増えてきましたし、お話しすることもありましたが、私の視点は稀有なものかもしれないと感じています。

昨日は関東在住の選手たちと対談しましたが、彼ら非常に学ぶことに貪欲で、打撃だけではなく様々なことを吸収しています。勉強しておくことの大切さは彼らから痛いほど伝わってきます。本当に凄いです。

学びには好奇心や興味が不可欠だと私は思います。だからこそ、今回の内容です。

投手への興味

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