オードリー・麗しのサブリナ(映画)

Twitterで、ひでまるさんは、
言っています。

“あなたの、魅力に気づけない男に
執着しないこと。
あなたの役目は、
好きになってくれない人を、
無理やり好きに
させることでは、ありません。
男を追いかけるより、
理想の自分を、追いかけて下さい。
そして、あなたの魅力を、誰よりも
分かってくれる相手を、選んでください。
それが、幸せのレシピです。“
と!!

私が思うに、こんな感じの、、、
いや、
まさに、これ!な映画だと思いましたw

垢抜けない、、自分が変わる。
絶品の美女になったオードリー。
そして、オードリーの、上品で美しさの
半端ない映画のこと。

オードリーは、垢抜けない子供時代に(でも、キレイなんですけど?)(おぼこいっていう設定)(ま、いっか笑)想いを寄せている人から、振られます。泣く泣くお父様に、行けと言われたパリに行って、そこで、随分と垢抜けた大人の女性に変身して、故郷に、帰ってきます。

オードリー演じるサブリナという女の子と、ハンフリー・ボガード演じる、ライナスという男の人との、会話がまた良い。
「しめっぽい帽子で、パリは歩けないわ
それから、書類カバンと、傘はダメ。
それが、決まり 」

アナウンサーで、フランス在住の中村江里子さんが、言ってました。
フランス人は、傘を差さない、そうです。
ちょっとくらいの雨は、大丈夫なんですって。

だから、オードリーは言う。
傘はダメって。

パリは、人間を、変える街よ。
パリに行って、あなたも変わったら?
みたいなことを、言っています。


フランス人は、
バラ色の人生って言うでしょ。
“ラ ヴィアン ローズ”
サブリナが、ドライブ(オープンカー!!)している時に、この唱を歌います。
そのシーンも、素敵すぎます。

“彼が、私を抱きしめて
私に、そっと、ささやくとき
人生がバラ色に見える”
(ラヴィアンローズの歌詞です)

なんて、素敵な、映画なんだ
映画っていいなと思える映画でした。

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