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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第273回 「オンライン化が進む社会で『新卒採用』って意味はあるの!?学び方もかわっていくよね!」ってお話

登場人物

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本編

[く] こんばんは。くらげです。

[寺] こんばんは。寺島です。

[く] さて、変なルートで台風が来ていましたね。こちらは土曜は大雨でしたけど、本日は気持ちがいいくらいに快晴でした。ちょっとテンションが上ったので2時間ほどサイクリングをしておりました。

[寺] スポーツの秋ですねえ。アクティビティにもいい季節になりましたね。こちらは今週は、河童(夫)と「日本一かわいい」道の駅に行ってきました。ピザが美味しかったです。

[く] 休日を満喫しておりますねぇ。

[寺] うーん、でも、動機は安い野菜が買いたい!ですからねえ…。最近葉モノが高くてかないません。そうそう、先週はバイト先で珍しい仕事をしたんですよ!なんと電話を取りました!このわたしが!

[く] 寺島さんが電話を取るって初めて聞いた気がします(笑)

[寺] 電話は取れることは取れるんです。耳から情報を取るのが大変苦手なので普段あんまりとってないだけで。先日は2件も取りましたよ!

[く] どのくらいの頻度でかかってくるかはわからなんですが、快挙という程ではないですよ!(笑)

[寺] 甘やかしてくださいよ〜!!この!私が!電話対応したんですから。

[く] かけた方にとって珍しいレアキャラだということはよくわかりました。でも、寺島さんはフルリモートワークでしたよね。それでも会社の電話って取れるんですか?

[寺] WEB電話ツールっていうのがあって、会社に電話がかかるとWEBの仮想電話に転送してくれるんです。かけることもできpcの画面上の受話器マークを押してしゃべります。向こうからは普通に電話で喋ってるように聞こえるみたいですね。

[く] ボクは会社で電話をする機会そのものが全く無いので、どのくらい便利なのかもわからないんですが…。いや、ほんとリモートワークのための環境が急速に整備されているように感じます。

[寺] いや〜、バーチャルオフィスや、コミュニケーションツールは本当ちょっとずつ違うのがいっぱい出てきましたね。それぞれの仕事先がバラバラのコミュニケーションツールに招待してくれるので、私のiPadにはいろんなアプリのアイコンがギッチギチに並んでますよー。一時はzoomの一人勝ちかと思いましたが、意外とまだまだ群雄割拠なんですね。

[く] サニーバンクのアクセシビリティ座談会なんかはzoomですが、文字起こしツールを使うことが可能なんです。それぞれの業界によって使いやすいツールが少しずつ違うのかもしれませんね。

[寺] そういうのもあるんでしょうね。先週から娘の中学校も、学校が休校の間は朝のホームルームをTeamsでやるようになりました。 あと、娘は美術系の学校を受ける人の塾みたいなところにも通ってるんですが、そこの講評がVimeoっていう動画共有ツールで来るんですよ。すごい時代になったなあと思いました。

[く] 講評ってなんですか?何するんです?

[寺] 教室で塾生の皆さんが描いた絵を、こう、画面に並べてですね、講師の先生がひとつひとつ修正したり、アドバイスをしたりしていくんです。その様子を動画にしてるんですね。何度も見直すことができるので聴き逃しが多い私には有り難かったですよ。そういえば、今年は受験のための学校説明会もほとんどzoomでしたね。

[く] 引きこもりに優しい時代になりましたね。娘さんの志望校はもう決まったんですか?

[寺] だいたい絞れてはきたのですが、やはり実際に行ってみたいとわからない部分もありますし、別日程の見学会に行ったりしてるところです。先週も行ってきたんですよ。

[く] お疲れさまです。流石にそういうのはネットで見学して、それだけで済ますというわけにもいかないですからねぇ。

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妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。