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Canva が便利すぎる!

画像編集は Photoshop を使っていました。しかし機能が豊富すぎて、もてあましていました。操作性も独特の世界があって直感ではわかりにくい。ヘルプやマニュアルも充実しすぎていて使いづらいのです。本も買ったのですが、途中で放りだしてしまっています。機能が豊富すぎてやれることが多く自由度が高いと、使いづらくなりがちですね。

note などでは、Canva と呼ぶ画像ツールが話題になっていました。新しいツールには及び腰なので、どんなものかと思って静観していたのですが、評判が良いので、ついに使ってみました。

これは簡単、便利、わかりやすい。もっと早く使えば良かったです。アプリをダウンロードして、ライセンスをさっそく購入しました。

何が良いかといえば、Photoshop とは異なり、まずテンプレートを見つけて、それを編集していくスタイルです。1から作らなくて良いのですね。

そしてそのテンプレートがこれでもかと豊富にあります。さまざまなタイプのデザインが揃っているので、デザインセンスのない自分でも、プロっぽい画像が作れます。お気に入りのデザインを探すのも楽しいです。

テンプレートは、Facebook、note、YouTube などで検索ができて、サムネイルやカバー画像がサイズを調べなくてもすぐ作れます。こういう細かいところがうれしいです。

素材も豊富です。使えるアイコン、手書きの矢印やマスキングテープなど、検索すれば欲しいものがだいたい見つかります。オーディオ素材もあります。

写真素材は色調調整や、背景の切り抜き、ぼかしなども簡単にできます。

もちろん、自分の写真などもアップロードできます。

「ブランド」に自社のロゴをアップロードすれば、ロゴからブランドカラーも抽出されます。

さらに素材はアニメーションもつけられるのです。ロゴアニメーションも簡単に作れました。

操作性も良く、マニュアルを見なくても直感的に操作できます。

私がこの一か月にCanvaで作ったものをご紹介しましょう。

プレゼンスライド

名刺

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YouTubeのサムネイル画像

上記のYouTube動画の冒頭のロゴアニメーションは、Canva で作ったものです。


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経営学者とミュージシャンがタッグを組んで書籍を出版したら?!

このアプリは強力でした。ちょっとした画像作成はグラフィックデザイナーに依頼しなくても、自分でちゃちゃっとできます。おすすめです。


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