情報収集:バイドゥのロボタクシーと米国のEV補助金規制

百度バイドゥのロボタクシー
  
なんと製造コストが半額にしたらしい。
専用設計したことが要因らしい。
記事によると100万件のオーダーを受注とのこと。
このオーダーがあったから、専用設計出来たんですね。
何より型費・開発費が莫大になるので、これだけの数があれば十分に専用設計のメリットがありますね。
 
21.6月 982万円
22.8月 511万円
https://toyokeizai.net/articles/-/609905
 
日本の場合、現在のタクシーの価格は、ジャパンタクシー 356万円
https://toyota.jp/jpntaxi/grade/
 
つまり、あと+150万円でドライバーレスになります。
圧倒的に人件費より安いですね。
 
絶対にこれはもう、衝撃的な値段ですね。。。

これが日本に導入されれば、破壊的なことになりますね。。。

本当にタクシードライバーが職を失う日がすぐそこに来ていますね。中国では始まっています。
 
ちなみに自動車の設計・製造は、吉利のようですね。
(ボルボ・ロータスの親会社)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM181DX0Y1A810C2000000/
  

 
■米国、中国製素材と部品使った電気自動車に補助金出さず
 
https://japanese.joins.com/JArticle/294129
 
一方、日本に中国の電気自動車BYDが参入してきました。
しかし、このような日本製品を使うような施策はありません。中国で日本メーカーが製造・販売するには中国製と使ったり、中国との合弁会社でないとだめだったり、
本当に日本は無策で、自国の主産業を守ろうとしない。
https://news.goo.ne.jp/.../goonet/trend/goonet-151742.html
↑こちら、池田直渡さんの記事はいつも面白いです。
先日の読んだ本の「EVの罠」の著者の一人でもあります。

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