今日は次女が可愛がっていたアマガエルのまめちゃんの命日です。

一年前の今日、小さな可愛いアマガエルは天国へ旅立ってしまいました。

これまで本当にたくさんカエルたちの写真を撮っていますが、この写真以上にアマガエルが可愛く撮れたことはないのではないかと自分では思っています。

次女に飲み込まれるという嘘のような本当の出来事によって短い命を終えてしまったまめちゃん。
本当にいろいろなことを考えました。
私が目を離さなければこんなことにはならなかったのにと後悔ばかりしていました。

みしろちゃんに初めて出会ったころ次女は小学4年生でした。
一時的なものかと思ったカエルブームは思っていたより長く続き、そして今でも続いています。

最初のころ次女はカエルを捕まえること自体が楽しかったのかもしれません。
私も捕まえたら可哀想だよ、と言えなかったところがあります。
あちこちで見つけてはこの子も飼う、と言ってだんだんと我が家にはアマガエルが増えていきました。

アマガエルの魅力に気づいたのは次女のおかげですが、子供というのは自分で飼うと言ったわりにお世話はしません。
結局私がカエルたちのお世話をすることになり今に至ります。

カエルたちが幸せなのかどうかは私にはわかりませんが、今のところみんな元気で過ごしています。

私はまめちゃんのことを忘れたことはありません。
次女も同じだと思います。
まめちゃんが天国で幸せに暮らしていることを願って今日は終わりたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。

いつも読んでいただいてありがとうございます。