やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

さぁ、２月もいよいよ最終章だね。
今月の締めのお話は「コンテンツ攻略編」にしてみたよ。

この話はどこかでしないとな。
なんて思っていたんだけど、今回やる。

一緒に学んでいこうよ。

迷いの森。

「あれ、誰か来た？」

noteには新たに多くの人が毎日迷い込む。

人気プラットフォームだし、自己表現。
何かの発信媒体を探している人からすれば理想的環境。

ただ、noteってクリエイターの発信の場。
であると同時にマネタイズ環境がガッツリ整備されてるんだよね。

・有料記事
・有料マガジン
・メンバーシップ
・アマゾンアソシエイト

様々ある中で、どれを選ぶも自由。
もちろん、そういう収益関連を度外視して活動もOK。

先にお伝えしておこう。
この話の対象は…

この辺りかな。
収益性特化のお話だから、苦手な人もいるかもしんない。

もちろん、こういう話が好きな人だって多いのも知ってる。
まぁ、判断は任せるよ。

あとこの話は先月の「マーケティング攻略編」
とも親和性が高いお話なので、こちらもぜひご一読ください。

本題に入る前に「コンテンツ」についてだけど、
粗く言えば「商品」だね。マネタイズ。

だけど、それだけじゃ売れないんだなぁ。
半年くらいやってて思った人多いと思うんだよ。

有料記事出しても超売れないって事実に。
1本売れるだけでも大したもの。人様にお金を払ってもらえるんだからね。

でも、それじゃ寒いじゃん？
出すなら最大化。もっとたくさん、毎日売れて欲しい。

不可能？いやいや、そんなことはない。
物事には「理由」がある。

あなたの記事が売れないことも（売れてたらゴメンｗ）
人気の人の記事がバンバン売れていることも。

冒頭で「迷いの森」って表現したんだけど、
noteに限らず、SNSもブログも何でもそう。

・ここで心機一転、変えていくぞ！
・副業で収益化、頑張るぞ！
・成功者続出って見た、私もそうなろう！

まぁ、動機はなんだっていいよ。

例えば、昨年年末のnoteの特集番組で多くの人が参加した。
仮に１万人の新規ユーザーが入ったとして、どれほど続いてる？

詳しくは知らないけど、秒で半分はやめてるだろうし、
残りの半分も青息吐息じゃないかな。

「夢」で釣られた新規ユーザーは、
特に純度の高いクリエイター気質より収益に敏感。

でも、社会と同じで「釣り方」を知らずに、
大海原に放り出されちゃう。

まぁ、そりゃ厳しいわな。
いいとこ、それっぽいノウハウ有料記事の餌食だよ。

売れるために参戦したのに、買う側なだけで終わっていく。
これは調べるまでもなく、その通りだと思うよ。

本当にそうなりたかったのか？
といえば間違いなく「No」でしょ。

時々「本気でnote始めます！」という人がいる。
熱い人は大好きさ。

でも、やり方が分からず我流じゃ相当なセンスが必要。
天才でなければ、秀才ルートが残ってる。

入り口は無限の広さ。
ただ一歩足を踏み入れると分からないことだらけ。
結果、目的にもたどり着けず、辞めて出口に放り出されるみたいな図式。

私もまた、この迷いの森の住人の一人。
少なくとも多少の経験則は持ち合わせているよ。

さぁ、それじゃそろそろ本題にいこっか。
あなたの新しい魅力を引き出すきっかけになれば幸いです。