見出し画像

ずっと繋がっているZ世代の生活について

こんにちは。

アツさんから、こんなご質問をいただきました。

野本さん、興味深い記事をありがとうございます。
"長男なんかも夜中、マレーシアの小学校時代、高校時代の友達とは「ずっとつながっている状態」で歯磨きしたり、勉強したりするのです"
この息子さんの状態がどういうシチュエーションなのかすごく気になりました。
歯磨きや勉強をテキストを打ちながらしてるのか、それとも声で会話しながらしてるのか。
大人のメンタル衛生的にもつながりは大切だなと感じていまして、もし今後のnoteや Voicyで触れていただける機会がありますと嬉しいです。

ぼくの知り合いのフリーランスの女性たち(主に子育て中)は、全国に散らばる仲間たちと仕事中にチャットルームでテキストで会話したり、ボイス機能で直接話したりしてるそうで、メンタル安定に役立ってるようです。

今日はこの質問に答えてみます。(Voicyでは既に答えておりますが)

繋がりながら生活するーーは当たり前っぽい

はい、この「繋がりながら生活する」、どうやら割とZ世代では当たり前っぽいです。

周囲のアジア(シンガポール、カナダ、マレーシア)のティーンエイジャーは、Discordの音声チャットでずっと夜通しつながりっぱなしですね。

ここから先は

2,267字
この記事のみ ¥ 300

これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。