私は今年度に新社会人となり、一カ月半が過ぎた。社会人として様々な情報を、スポンジに水を含ませるが如く叩き込まれている。しかしながら、私はスポンジと言っても好き嫌いが激しいお嬢様みたいなスポンジなのでこれ無理っ！と思ったコンテンツを吸収できる容量は持ち合わせていないためこれまた難しい。

　そう言えばこの間はじめて先輩社員2人と同部署の同期と飲みに行った。私の同期は私と相反する存在でスポーツ大出身のザ・世渡り上手といった雰囲気の人間だ。まさに白と黒、陰と陽、トムとジェリー。そんな雰囲気だ。でもなんというか、なんとなく居心地がいい。そんな気すらある。この同期と仕事をしていくのか。。と不安な気持ちには全くならない。寧ろこの陽のエネルギーを私がもらっているすらある。案外陰キャラと陽キャラは相性いいのだと思う。そんなことを思った先週の月曜日であった。ちなみに先輩社員はというと色々と大変そうではあった。30代という職場において最もストレスフルな立場をまさに生きている。と言った印象だ。ノンケの世界も結婚、出産、老後等それぞれのライフステージで彼らなりに悩んでるのだろうなぁ。と思った。

　そうそう。最近東京に引っ越したこともあり、新しく初めましてをした人も多い。そこで私の印象としては私のことをよく知らない人は達観してるだとか、大人びてるだとか言ってくる人が多い印象だ。毎回それは言われることではあるけれど自分自身全く達観していないし、そう言われて変に「君はいつも冷静沈着だよね。だからなんでもできる」みたいな勝手に脳内で¨冷静＝仕事ができる¨のようにAならばBという命題を作らないで欲しいと常々思っている。私にだって悩みはたくさんあるしノンケ生活ではそれを曝け出せないが故にただただ言葉という鎧を借りてそれなりに生活しているだけだ。と、言いたい(言えない)。

　その癖が染み付いてしまっているせいかゲイの初めましても同様に同じような印象を持たれてしまうことも多くあって、本当に易癖している。というか自分自身に苛立ちすら覚える。ゲイバーに行ったとて自分の感情をよく知らない人に100％表に出すことができなくて、大丈夫？楽しくない？と言ったふうに気を遣われる有様だ。今回このnoteを読んで下さってる方々に言いたいのは私は本当に、ただただ少し内気な24歳の若造だと言うことだ。世間もやっと少し知ったくらいでまだまだ右も左も分からないような若造なのだ。本当に。だだそれだけなのだ。博識でも、頭良くも、面白くもなんともない。ただのそこらへんにいる24歳ということをお伝えしたい。まだまだ悩み事なんて沢山ある。齢24の小童。だから君って冷静で頭よくて〜といった雲を掴むような行為をしないでいただきたい。と、もし、万が一私のことを誤評価している方が、万が一いればお伝えしておきたい。と思った2022/5/23 AM4:00

最後に
今回も記事を読んでくださりありがとうございます。今回は深夜テンションで本当に乱雑に書いてしまいました。気をつけます。

そして
イイねしてくれると記事を書くモチベが爆上がりします。そしてコメント書いてくれると更に「西野があなたを意識する権」ばりに意識します。是非よろしくお願いします。