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ランディックス社長 岡田和也ってどんな人?

個人の方、機関の方を問わず、「社長の人柄や会社の創業の経緯は重要な投資判断要素」とおっしゃる方が多いです。
今回の「noteでIR」は、広報担当の牛澤が、代表の岡田についてご紹介したいと思います。

岡田の簡単なプロフィールからご紹介します。

岡田和也     おかだかずや
生年月日  1969年5月24日
出身地   東京都目黒区
愛読書   ビジョナリー・カンパニーシリーズ
座右の銘  人生有限

トライアスリートですが、最近はサーフィンに熱中しているようです。

大切にしていること

岡田が日々大切にしていることは「人に可愛がられること、好かれること」です。
人は一人では何もできず、仕事でも誰かの協力を必要とします。
大事なことは、この「可愛がられること、好かれること」は努力で習得できることであるということです。
岡田自身がそのために工夫していることは
「最初と最後の礼儀・挨拶を120%の力で。それ以降の真ん中の部分は逆にフランクに。」
ということです。
 
礼儀挨拶がしっかりしていると、きっちりしているように見える一方で、固さが出てしまいます。
コミュニケーションの入口と出口をしっかりして、あとの部分を柔らかくすることで、人に可愛がられる、好かれる人間関係を構築しやすくなるという考えです。
これは、当社の営業の現場で実際に岡田が教えていることでもあり、岡田自身が成功してきた法則と話しています。

住宅への想い

岡田の実家は祖父の代から事業家の家系でした。
平成バブルで稼業が危機に瀕した時、実家が売却され、自分が生まれ育った家が無くなってしまうという経験から「家というのはあって当たり前ではない」ということに気づきます。
家族が多くの時間を過ごす場所であり、いつの時代でもかわらず大切な衣食住に関する生活に密着した事業で身を立てていこうと考えるようになりました。
 
一生のうちに何度とない「家を買う」という経験をもっと満足度高く、質の高いサービスを提供していくという当社の営業法でもあり、企業理念である「唯一無二の豊かさを創造する」にも繋がっています。

ランディックス設立

そもそも、岡田が「社長になりたい」と思うようになったのは小学生の時にまでさかのぼりますが、それはやはり前述のとおり祖父も父も会社の経営をしていたとい環境が大きかったようです。
「絶対社長になる」とさらに強く思うようになったのは、高校卒業後2年間の浪人時代、希望の大学に合格できなかったことがきっかけです。周りの友人が優秀な大学に進学する中で
 「勝つためには社長になるしかない。」
 
という反骨精神が芽生え、その後の仕事に大きな影響を与えることになります。
 その後、広告代理店で働く先輩たちがとても輝いてみえていたことから、広告業界でキャリアをスタートし、広告代理店での独立を目指して仕事をしていましたが、前述した平成バブル時の住宅への想いの芽生えをきっかけに、不動産業界を志すことになります。
 
不動産事業の経験を積むため、不動産売買仲介大手の三井のリハウスに入社します。
紆余曲折を経て、エリアでのトップセールスマンになります。
大手看板を捨て、自分の考える不動産仲介やサービスの姿を追求し、もっと深くお客様と繋がって自分の力を試してみたいと思うようになり、ついにランディックス起業の時を迎えることになります。

今ではオレンジカラーがコーポレートカラーですが、以前はライトグリーンでした。

広報担当者からの印象

最後に、広報担当者からの印象ということで岡田を紹介したいと思います。
ひと言で表すと、「穏やか」です。
急いでいる時や、食事中などのタイミングの悪い時に、ふと声を掛けてしまうことがあります。そのような時でも「大丈夫だよー!」と笑顔で対応してくれます。
人は余裕のない時など、少し不愛想になってしまいがちだと思います。しかし、常に忙しくしている社長が笑顔で対応してくれるのです。どのような時でも気持ち良く接してもらえると、こちらも安心して話すことができ、何度も気持ちが救われました。

このような場面が何度もあり、お客様に対してだけではなく、社員に対しても、意識してこのような対応を行っている人なのだと、初めのうちは思っていました。しかし日を重ねるごとに、岡田は無意識に、無理せずいつでも穏やかな対応ができる人なのだと気づきました。
少しでも情景が伝わると嬉しいです。

ご存知の方も多いかもしれませんが岡田はとてもアクティブです。トライアスロンを40歳からずっと続けており、さらに最近ではサーフィンにハマっているそうです。
2022年から始め、今は休日に時間があればサーフィンをしていると話していました。
聞くところによると、サーフィンを始めてすぐに波に乗れるようになったようです。
サーフィンを趣味としている知人に聞いたところ、始めて数か月で波に乗れるようになることは、本当にすごいことだと言っていました。
トライアスロンにしても、本番までの間に200キロ走る、10キロ泳ぐ、500キロ自転車を漕ぐ等を目標にしていたようで、元々体を動かすことが好きで、体力を限界まで追い込むことがストレス発散になると言っていましたが、誰もが簡単に真似できることではないと思うので、こういったことからもかなりストイックなことが分かります

社長という立場になっても、人に可愛がられること、好かれることを大切にしている岡田を見習い、柔らかな陽だまりのような雰囲気をまとえる人になれるよう、私も日々精進していきたいと思います。

当社IR責任者松村と。2023年2月13日の創立記念日(22周年)にシャンパン!

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