※評価はC<B<A<Sの順です🙇‍♀️
※あくまで枠順決定前の全頭診断です。決定後は見解替わる可能性🉑あります🙇
※追い切りは考慮に入れておりません(最終追い前に診断してるので考慮不可)🙇‍♂️
※想定人気はNetkeibaさんより。2/5現在のものです🙋‍♀️

京都・芝2,200m 外回り　Cコース使用

アフリカンゴールド　　😲B😲　6番人気　40.2倍
ステイヤーズS11着。開幕週のSペースで内前有利な展開と馬場が4角2番手にいた同馬に向き、スタート以外終始内をロスなく回っていたが11着に敗れており、評価できない内容だった。2走前アルゼンチン共和国杯は斤量58と重いハンデがあったとはいえSペースで前有利な展開で逃げた同馬に向き、終始内をロスなく回っていたが8着に敗れており、評価できる内容ではなかった。一昨年の覇者だが、年齢的に上積みにも期待できず。とはいえ今年のメンバー構成は昨年(どころか例年)と比べてはるかに手薄。先行勢も手薄で展開がハマる可能性も考えられるのでこの評価とした😲

ジェットモーション　😵C😵　9番人気　121.3倍
ステイヤーズS16着。さすがに同馬には距離が長すぎたと思われるのでこらは度外視できる内容。ただ2走前丹頂S(札幌OP)は内前有利な展開と馬場が8番手にいた同馬に向かなかったとはいえ7着は負けすぎ。一般的に下り坂が苦手なハーツクライ産駒らしく、京都では[0-0-0-2]としており、メンバーレベルが2走前とは格段に上がる今回は厳しいとみている😵‍💫

シュヴァリエローズ　😵C😵　7番人気　51.7倍
東京のL、白富士S9着。開幕週のSペース、Dコース替わりと超内前有利な展開と馬場が10番手にいた同馬に合わなかったうえ、2コーナーで外の馬に前に入られブレーキをかける不利があったとはいえ9着は負けすぎ。2走前中日新聞杯もイン有利の馬場で内を突いたものの5着に敗れており、評価できない内容だった。いくら今年のメンバーが手薄とはいえ、レベルが格段に上がる今回は厳しいと思われる🤔

ナイママ　😵C😵　11番人気　155.1倍
日経新春杯7着。Hペースで差し有利な展開が9番手にいた同馬に向いたが7着に敗れており、評価できない内容だった。22年8月の小倉日経OP以降掲示板に載れない着が続いており、総合的な能力はこのメンバーでは足りていないと思われるので、厳しい戦いになるだろう😓

バビット　12番人気　😵C😵　158.1倍
※前走はダート戦のため割愛🙏
福島記念14着。Hペースで外差し有利な展開が3番手で先行した同馬に向かなかったとはいえ14着は負けすぎ。3走前毎日王冠も開幕週でSペースと内前有利な展開と馬場が2番手にいた同馬に向いたが10着に敗れており、評価できない内容だった。22年のオールカマー以降掲示板内すら遠ざかっている現状ではさすがにこのメンバー構成でも厳しいと思われる🫣

プラダリア　😊A😊　3番人気　4.2倍
有馬記念14着。一般的に不利な7️⃣枠14番スタートだったとはいえイン有利の馬場を味方につけて好位3番手からの完璧な競馬だったので、いくらメンバーレベルが高すぎたとはいけ完全に力負けともいえる内容だった(勝ち馬🏅ドウデュースと1秒差)。2走前京都大賞典もSペースで内前有利な展開と馬場が2番手にいた同馬に完全に向いたので、勝利🏅したものの素直に評価できる内容ではなかった。ディープ産駒の割にはスピードはあるもののあまりキレる脚を持っておらず、高い持続力を持っているタイプで、今年の手薄なメンバーなら通用する可能性が考えられる点はプラス。ただ直近2走の内容は展開が向いている点があり、オッズ妙味の面では低いと判断してこの評価に留めた😇

プラチナトレジャー　😊A😊　10番人気　146.6倍
東京の3勝クラス、甲斐路Sを制してここに駒を進める。終始外を回され、直線でも3着馬にぶつけられ外に膨らむ距離ロスの大きい競馬だったが勝利🏅しており、着差以上に評価できる内容だった。3走前STV賞は内で前が詰まり、追い出しに遅れるロスがあったので4着に敗れはしたが評価を下げる内容ではなかった。高い瞬発力とパワーを持っており、東京の開幕週で時計が出やすい馬場だったとはいえ上がり32.9の脚が使えるほど(9走前)。すべて条件戦とはいえ、総合的な能力が問われがちな東京で3勝しており、2歳時にはのちにG1馬となるダノンザキッド相手にに0.4秒差、タイトルホルダー相手に0.2秒差の4着した実力馬(東京スポーツ杯2歳S)。関西圏への輸送はいちどしかない点、先行勢が手薄で展開がハマらない可能性が考えられる点はマイナスしこの評価😎

ブレイヴロッカー　✨S✨　5番人気　10.9倍
阪神の3勝クラス、オリオンSを制してここに駒を進める。前半1,000m通過62.0秒と超Sペースで内前有利な展開が中団6番手にいた同馬に向かず、直線で前が壁になり追い出しに遅れるロスがあったが勝利🏅しており、2着エアサージュと0.1秒差だったが着差以上に評価できる内容だった。2走前鳴滝特別(京都2勝クラス)も直線で大きく外に膨らみ、道中も外を回り続ける距離ロスの大きい競馬だったが勝利しており、2着プレイリードリームと0.2秒差だったとはいえ着差以上に評価できる内容だった。高い瞬発力と持続力があり、京都外回りという条件もプラス。今が充実期の上がり馬で、8,9走前には絶頂期ではないもクラシックに乗り込んだサヴォーナ、サトノグランツ相手に差のない競馬をした経験もあり、条件戦を突破したばかりということでオッズが上がりにくい今回は狙い目と思い、MAX評価🥰

べラジオオペラ　😊A😊　1番人気　2.3倍
チャレンジC覇者。開幕週のSペースでイン有利の馬場が終始内を通ってスムーズに加速できた同馬に向いての勝利🏅なので、勝ちはしたものの素直に評価できる内容ではなかった。2走前ダービーはCコース替わりかつダービーではあまり見ないSペースで内前有利な展開と馬場が11番手にいた同馬に向かないながら上がり最速の33.0の脚を使いダービー馬🐎となったタスティエーラとタイム差なしの4着としており、勝ちに等しい内容だった。高い瞬発力が武器で、先行もできるので完成度は高いものがあるが、昨年のダービー組は古馬相手に苦戦傾向にあり、同馬は古馬相手に勝利したとはいえレベルの低いG3。G2レベルかはなんとも言えない。とはいえ今年のここのメンバー構成は例年と比べてはるかに手薄なので、そこはプラスしてこの評価とした😊

マテンロウレオ　😊A😊　4番人気　10.2倍
中山金杯7着。開幕週のSペースで内前有利な展開と馬場が10番手にいた同馬に向かず、初角でも前が狭くなり手綱を引く不利があったので、7着に敗れたが度外視できる内容だった。2走前チャレンジCも進路が狭くなり進路を切り替えるロスがあったので5着に敗れたが評価を下げる内容ではなかった。どれも展開利あったとはいえ昨年は春天5着、大阪杯4着、京都記念ではドウデュース(1着)やプラダリア(3着)、エフフォーリア(競争中止)らレベルの高いメンバー相手に2着しており、実力は最上位クラスかと思われ、今年のメンバー構成は昨年と比べて明らかにレベルが低いのでスムーズなら勝ち負けもありそう。同馬も一般的に下り坂が苦手なハーツクライ産駒なので、そこは割引きが必要と判断し若干Sと悩んだがこの評価に留めた🧐

ラヴェル　😲B😲　8番人気　64.0倍
秋華賞11着。Sペースで内前有利な展開と馬場が3番手で先行した同馬に向いたが11着に敗れており、評価できない内容だった。2走前ローズSは前半の超Hペースを先団で追走し、直線で前が壁になり、進路を切り替えるロスがあったので、14着に敗れはしたが度外視できる内容だった。高い瞬発力があり、かつてはあのリバティアイランドに土をつけたことがあるほど(アルテミスS)。ただ、キタサンブラック産駒らしくベストは直線が長く坂のある東京コースで実力をフルに発揮するタイプで(前述のアルテミスSのみならず、オークスで差し有利な展開ながら先行勢で唯一掲示板に載る4着に奮闘するほど)、直線が平坦な京都では持ち味を活かせない可能性があり、もともと東京新聞杯に登録していたが除外され、ここに登録するというローテーション面の狂いもあるので、この評価とした🙄

ルージュエヴァイユ　✨S✨　2番人気　3.3倍
ザベス杯2着。イン有利の馬場が終始内にいた同馬に向いたとはいえ同じくインにいて制覇したブレイディヴェーグは4角5番手通過、同馬は8番手通過で、位置取りの差だけで力負けではないと判断できる内容で、ブレイディヴェーグとは0.1秒差の🥈着としたので、「負けて強し」と言える内容だった。2走前府中牝馬Sもスタートで接触される不利を受け、道中でも終始外を回されるロスもあり、Sペースで内前有利な展開ととことん不向きな状況下(同馬は4角8番手通過)で楽逃げしていた勝ち馬🏅ディヴィーナ相手にタイム差なしの2着としたので、「最も強い競馬をした」と言える内容だった。高い瞬発力と持続力を兼ね備えているバランス型で、自在な脚質が使える点もプラス。G1を🥈着したことで上位人気には入るだろうが、重賞未勝利馬ということで1番人気にはならないはず。牡馬相手の重賞でも2着の実績もあり(エプソムC)混合戦でも問題なし。人気馬の中では最も期待値が高いと判断して文句なしのMAX評価🥰

🎯　まとめ　🎯

✨　S評価　✨
ブレイブロッカー
ルージュエヴァイユ

😊　A評価　😊
プラダリア
プラチナトレジャー
べラジオオペラ
マテンロウレオ

😲　B評価　😲
アフリカンゴールド
ラヴェル

😵　C評価　😵
ジェットモーション
シュヴァリエローズ
ナイママ
バビット