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グラス1杯のビールで潜在意識と繋がる

潜在意識と繋がる方法

グラス1杯のビールを飲むと潜在意識に繋がります。


「ほろよい加減」が一種の瞑想状態を創り出すからです。

瞑想状態になれば、勝手に潜在意識に繋がって、その時に必要な情報が降りてきます。

ふと頭の中に浮かぶ、よぎる、と言った方が適切かもしれません。


「ほろよい加減」=瞑想状態で潜在意識に繋がる

瞑想状態を創りだすには、「ほろよい加減」になることです。


飲み過ぎるのはNGなのでご注意下さい。

酔い過ぎてしまうと、潜在意識からの情報を正確にキャッチできなくなります。


グラス1~2杯が目安です。


お酒を飲むと、語りだす人いますよね。普段は寡黙(かもく)なのに。

それは、潜在意識と繋がって本来自分が持っている情報をどんどん降ろしてくるから伝えずにはいられなくなるのです。


酔っ払い過ぎて絡んでくる人とは違いますよ。


ほろよいでありながらも、妙に納得する内容であったり、心に響くようなことを言ってくる人です。

そういう場合はたいてい、潜在意識と繋がっている状態といえるでしょう。


しらふ

<潜在意識と繋がりにくい>

 ↓

ほろよい

<これが瞑想状態に近い、潜在意識に繋がりやすい>

 ↓

酔っ払い

<瞑想状態を超えているので潜在意識と繋がりにくい>


潜在意識に繋がる方法は、「ほろよい加減」で瞑想状態になることです。

瞑想状態を自分で創りだそう

潜在意識に繋がりたい人は、自分で瞑想状態を創りだしてみましょう。


今回は「グラス1杯のビール」を例に挙げましたが、お酒が飲めない人もいると思いますので、方法は自分のできるものを探しましょう。


その他にも、潜在意識に繋がりやすい状態は

・車の運転中

・料理をしている時

・洗濯物を干している時、たたんでいる時

・掃除をしている時

・テレビを見ている時

・お風呂に入っている時

・歯磨きをしている時


など、普段自分がしている行為の中にたくさん潜んでいます。


ポイントは、

・無心になっている状態

・頭を使わないでもできるルーティーン行為

・なるべくリラックスしている状態

です。


無心になって、ボォ~ッとしている時に、全然関係ないことを突然思い出したり、久しく会ってない人がふとよぎったりしたことはありませんか?


それは、潜在意識から情報が降りてきている状態です。

その時の自分にとって、何らかの必要な情報なのでしょう。


もし、潜在意識に繋がるのを魔法のように思っているのであれば、その考えを捨てて下さい。

繋がりにくくなる、と言うか繋がっても「これが潜在意識なんだ」と自分で気づきにくくなってしまいます。


魔法のように不思議なことが起こるわけではありません。


自分の中にふと浮かんだことが潜在意識からの情報なのです。「これが潜在意識なんだ」と自分で自覚していないだけで、意外にみなさん日常で繋がっていますよ。

要は、自分のアンテナ感度次第です。


瞑想状態を自分で創りだして潜在意識に繋がってみると、おもしろい気づきがあったりします。何となく頭によぎったけど「まぁ、いっか」と、その情報を無意識のうちに捨ててしまわないで、ヒントとして活用して下さい。


「何でこの情報を今わたしにおくってくるんだろう...?」と自分の頭で考えて、その情報の意味を導きだすのです。意味の解釈は、その時の心のコンディションによっても違ってくると思います。


「潜在意識からの情報をどう捉えるか」

あなた次第。

生きるヒントにしてみて下さい。

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