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デジタル・データサイエンスで社会を変える女子中高生・大学生の挑戦  #noteまとめ【国際女性デー】

日本では昨今、科学分野において女性が活躍する重要性が盛んに議論されています。STEM(理系)領域を専攻する女性はOECD加盟国の中で最も低い状況にあり、取り組むべき重要な課題です。

国もデジタル教育を強化し、文理横断で探究を深めるDXハイスクールを設置するなど施策を増やしており、産業界やスタートアップ界でも、女子生徒の理系進学やジェンダー格差を是正する取り組みが数多く見られます。

先日ライフイズテックでは、最近注目された作品や活躍した子どもたちの活動を男女関係なくまとめてみたところ、次世代を担う女性の活躍が目立ちました。

本記事では、「国際女性デー」に合わせ、デジタル・データサイエンス領域で活躍する女子中高生・大学生にフィーチャーしたこれまでのnoteをご紹介します!

待っていても現状は変わらない。ならば自分が作る【社会を変える次世代/セルフケアアプリ「Focus on」】

発達障害当事者として、”普通”を頑張る人たちの日常を支えるアプリ「Focus on」を開発した森本陽加里さんにインタビュー。社会に挑む陽加里さんの原動力・開発にかける想いとは?

1年前のチャレンジで、世界が変わった。アイデア溢れる高校生がアプリ開発の世界へ

中高生のためのアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園」の「アイデア部門」入賞後、アプリ開発の道へと進んだ高校2年生の二人。彼女たちの成長に迫りました。

筑波大学|ゲーム開発ツール「Unity」の動く原理を理解し、それを超える開発を【学生メンターインタビュー01】

高校時代から数々のコンテストで賞を受賞し、「ゲーム開発を原理のところから学びたい」と考え筑波大学へ進学。プログラミングの原理を学び進化する姿を追いました。

千葉大学|「人の"なんとなく"を数値化」人文系領域で挑むデータサイエンス【学生メンターインタビュー02】

データ分析を活用して「顔の魅力の研究」に取り組む森田貴帆さん。「データサイエンスは、文系だからといって必ずしも無縁な世界ではない」と、文系領域でデータサイエンスを学ぶことの面白さを語っています。

デジタルの学びが、夢の実現に繋がる。ITスキルを武器に、医師の夢を追いかける大学生メンターの思い

中学生時代は「パソコンは苦手だった」という関西医科大学・医学部に通う田中音羽さん。ITのスキルを“ツール”として、医療の分野で活かせる医師になるべく、日々勉学に励んでいます。

女子中高生応援マガジン「Code Girls Stories 」

ライフイズテックでは、ポジティブな未来を作る女子中高生応援マガジン「Code Girls Stories」(Supported by Google)を制作。ITやプログラミングのスキルを身につけて、将来の可能性を広げている先輩たちを紹介しています。

これからもライフイズテックは、性別や背景に関係なく、一人ひとりの興味や関心を探究する中高生・次世代を応援します!


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