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BLOG:097~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説


★歌詞について少し触れた記事BLOG:042




同じ文言から始めよう。
今回は絶対に深くは触れない。
アメリカ本国のビーフが祭り状態…
というか本当にHIPHOPの歴史上かつてないくらいの合戦。
この歴史的なビーフ合戦を過去話とかではなく、
リアルタイムで目の当たりにできていることに興奮する。

時代はCDでなくて、配信の時代。
Youtubeも含めてネットで曲を直ぐに拡散できる。
その時代だからこそのスピード感。
てかだとしても、スピード感が異常。

面白いのがYoutuberが追いついていないっていう。
時事ネタスピード勝負のYoutuber達が、
あまりの曲の出し合いの速さに追いついていない件。
(というかケンドリックが一方的?)
このBLOGを出す頃には、また数曲追加されている可能性もある。
因みに僕がこの文をカタカタ打っている「この今」は、
メトロブーミンがTwitterで呼びかけたくらい。
ってことで、うん、もうこの話はおしまい。

でも世界中のHIPHOPトレンドを根こそぎ搔っ攫っているのは事実。

超新星、いっきなり注目を浴びた
テキサス州ダラスの4Batzがミックステープを出したんだけども、
HIPHOP界隈はこのKendrickとDrakeの歴史的ビーフに夢中。

4Batz「ようケンドリック、丁度ミックステープをドロップしたばかりなんだ。せめて24時間は待ってよ(´;ω;`)ぴえん」

みたいなツイートしていた。

4Batz曰く、
今回のミックステープ(EPみたいなもん)は
全部元カノ(Jada)についての曲なんだと。

本来のHIPHOPマッチョ精神なら、
女々しいやつめーとなりそうだけども、
なんだか4Batzに関しては「人間味あってかわいいやつやな」
ってなる。あくまで個人的な意見だけども。
曲中の声にイメージが引っ張られているだけかもだけども。

因みに僕のアー写もバラクラバ。
4Batzを意識したわけではない。

兎にも角にも最初はエンタメビーフとして楽しんでいたが、
内容が過剰になってきており、きな臭くなってきた。
J.Coleの判断が正しかった気がしてきた。

さて、最近の気になる新曲事情。
ビーフ合戦の曲のクオリティも素晴らしくて良いのだが、
通常の楽曲作品にも目を向けよう。

Bun Bの来日も記憶に新しい。
テキサスが熱い。
先ほどの4Batzはテキサス州ダラス。
んでもってこちらはテキサス州ヒューストンより、
S.U.C OG Lil Keke

Lil KekeのSUCスタジャンが欲しいこと。
Paul Wallがイケオジになっていること。
Fat PatのTシャツ着ていること。
S.L.A.Bスタイルの車がガンガン出ていること。
良き。

Lil Keke毎年アルバムドロップしていて凄い。
てかデビューからほぼずっとじゃね?マジですげー。


西勢もヤバいのがドロップ。
まぁKehlaniを西勢と捉えて良いのか疑問だが。
一応カリフォルニア州オークランドということで。
個人的にKehlani推しなので、MVが待ち遠しくて待ち遠しくて。
そんなAfter HoursのMVがとうとうドロップ。
(5/7 AM2:00より配信)

アルバムがクソ良かったTylaに浮気しかけたけど、やはりKehlani推し。
アルバムも示唆しているので、もう少しかな?
アマピアノに寄せくるのかな。個人的にはRB濃度多め希望。
Kehlani待ち遠しい。

元気っ子チャーミングKehlaniも好きだけど、
しっとりチルなKehlaniの方が気分。
6lackとの相性抜群。クラシック。

因みにアマピアノ女王Tylaの眉毛ライン、
20年以上位前に流行ったのだけども、
僕はキャタピラと言われました。あれ結構維持が大変なんだよね。


最後は、

とりあえず頭空っぽにして推しアリアナ。
ではまた。


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