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弔問外交 ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること


 安倍元首相の国葬について色々な議論が有ります。
私の整理をご紹介させて下さい。

 全体像はこちらがよくまとまって居ますので、こちらをご覧になって下さい。

 私の国の経営という視点での整理では、安倍元首相の国葬は、弔問外交の場としては稀有の機会ということに尽きます。

 弔問外交についても、以下が良くまとまって居ますのでそちらをご覧になって下さい。

 国として開催することに意義が有ります。
国葬だからこそ参列する意義を説明しやすいのです。

 国費20億円程度で各国の元首レベルの知日、親日の方々と短期間で一気に交流が出来るのですから、ハイコストパフォーマンスです。こちらから1件1件日程調整して海外に出向いて会談することに比べたら合理的ですよね。

 むしろこの機会を如何に活かすは政府の腕の見せどころだと思います。

以上

 


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