【不動産投資】コインランドリー

昨日、記事を投稿出来ず申し訳ございません。
初めて1か月も経っていないのに毎日更新続かないのは情けないです。しっかりしたコンテンツを発信出来るよう、今後は毎日ではなく、週1回以上投稿できるよう頑張ります。

今回は見かけることが多くなったコインランドリーのビジネスモデルはどうなのか調べてみたので、話していこうと思います。

コインランドリーはコインパーキングやコンビニなどといった「土地の有効活用」の1つとして、注目されている。
オーナーと言ったら、賃貸アパートや賃貸マンションが最もイメージされていると思う。
しかし、賃貸マンションや賃貸アパートは費用にかかる金額が大きくハードルが高いのである。

駐車場やコインランドリーは、費用が賃貸マンション、アパートほどかからず気軽に始められるため、これらの方法で土地を有効活用しているオーナーも多い。

○コインパーキング

「自分たちで設備や機械を購入し、稼働している分の売上が収入となる方法」(管理のみ委託する場合もあり、その場合は売上の○%を支払い、管理してもらう)
「運営会社に土地を一括借り上げしてもらい、土地に対しての賃料を得る方法」がある。

自分たちで精算機、ロック板などの設備や機械を購入する場合は初期費用がかかるが、一括借り上げの方法ならば初期費用はほとんどかからない。ランニングコントは、電気代、レシート代、メンテナンス代がかかる。(管理を委託している場合は管理委託費が売上の10%程度かかる。)


○コインランドリー

「自分たちで設備や機械を購入し、売上が収入になる方法」(清掃等を代行業者に任せる場合もある)

コインランドリーはコインパーキングと比べて、初期費用が高い。洗濯機、乾燥機、内装費用、看板の設置等で初期費用がかかる。ランニングコントとしては、水道費、光熱費、洗濯洗剤費用等がかかる。(清掃等を代行させる場合は、人件費がかかる。)

○コインランドリーが今注目されている理由

ここ数年は、女性の共働きやシングルマザーといった女性進出の背景がある。
女性の家庭での負担を軽減させるための方法として、洗濯、乾燥ができることで洗濯物を干す作業や雨などの天気を気にすることなく、洗濯を行える。そういったニーズからコインランドリーの市場は大きくなっている。
それに比べて、コインパーキングは都心の一等地などの人気エリアでは相変わらず駐車場が少なく、何もしなくても稼働が良いほど、需要は高い。
しかし、最近は自動車を所有する人が減っており、高い駐車場料金等の維持費を支払いながらあえて、自動車を所有することにメリットを感じていない人も増えてきている。その結果、コインランドリーを選ぶオーナーが増えているのだと思われる。

コインランドリーも日々変化しており、コンビニと併設していたり、他業種との併設しているコインランドリーが増えている。デベロッパーとしても今後検討することことにつながると考えられるため、調査し、検討していきたいと思う。

※コインランドリーもコインパーキングも、機械等をリースやレンタルにすることで初期費用を抑えることが出来るため、利益アップにつながると思う。


今回は最近見かけることが多くなった「コインランドリー」について、コインパーキングと比較してどうなのか、話しました。


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